Translate

活動実績表 2025年7月  



2025年
7月 6日(日)例会 参加者 6名

7月20日(日)例会 熱中症の危険があるので中止

7月26日(土)臨時 アステ川西 6階 13:00~16:00
           参加者 6名(一般来場者当クラブ100名)

7月27日(日)例会 熱中症の危険があるので中止
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今月の樹木 2025年7月 

 菅さん提供


マツグミ(松茱萸 常緑小低木 オオバヤドリギ科) 

                                 花期7~8月  果期5~6月                                      

 ヤドリギと言えば、葉を落とした冬枯れのサクラやケヤキの枝にぽつんと、あるいはぽつんぽつんと緑の丸い塊を見ることがあります。冬の風物詩ともいえるヤドリギは季語にもなっていて俳句や和歌に詠まれてきました。そのように慣れ親しまれてきたヤドリギの仲間でありながら、人目に触れず奇麗な花を咲かせるものにマツグミがあります。

 ヤドリギは広い意味ではヤドリギ類 の全てを指して言う場合と、狭義には前述のように落葉広葉樹のみを宿主とする一種を指すこともあります。

 マツグミが人目に付きにくいのは落葉樹ではなく、アカマツやクロマツ、モミ、ツガなどの常緑針葉樹に寄生して緑の葉の間に紛れ込んでしまうことにあります。樹形がヤドリギのように丸くならないことと合わせて、いずれの樹木も高木になるため人目に付かないのはなおさらです。ちなみに落葉樹に付くヤドリギが丸くなるのは風の影響を最小限にするためだそうです。

 マツグミの葉の特徴は革質の細長い形でヤドリギの葉に似ていますが、花の形状は全く異なります。ヤドリギの花が1cmにも満たない黄緑色で目立たないのに対してマツグミの花は1.5cmほどの筒状で赤く、その独特の形状は、長いくちばしをもったハチドリがよく訪れる南国の花を思わせます。

 マツグミの名はマツに寄生し、果実がグミ科のグミに似ているところからついたと言われています。果実は長さ約5mmほど、楕円状の球形で花の後の翌年5~6月に赤く熟します。他のヤドリギの果実と同様に中の種子の周りは粘液質で、鳥に食べられた果実の種子は、粘液により粘っこくなって糸を引くように鳥のお尻から出る糞とともにマツなどの枝に付着することで分布を広げることが知られています。

 昔は果実のネバネバを子供がガムの代わりに噛んで楽しんだと言う話はあちこちにあるようですが、間違って飲み込んでしまったら、後々お尻が大変なことになったのではと変な想像をしてしまいます。














2025年7月26日 臨時 川西市環境フェスタ参加(アステ市民プラザ6階アステホール)

 参加者 6名(当クラブのウッドバーニングには100人程度の参加を見ました。)

 川西市環境フェスタは、毎年実施されおり、自然活動団体や企業など今年は25団体の参加がありました。

 その中に私ども「川西里山クラブ」もウッドバーニングで参加しました。当日のウッドバーニング参加者は約100名で、昨年より多くの方にご参加頂きました。

 他の展示では、利炭を使った飾り物づくり、ウッドバーニング体験、ブナの落ち葉を使った栞作り、丸太切体験、バードコール作りなど、自然に触れあいながら楽しめる作品が揃っていました。

 また、ごみの分別体験、ソーラートレイン、ペットボトルのリサイクル体験、家庭ごみのコンポストバッグ体験など、環境について考えるブースも多数出展されていました。

 下記のチラシで判りますが、自然活動団体14団体、企業等11団体で盛況に開催されました。

私たちも壁面に4枚のポスターを掲載して、その前でウッドバーニングを実施しました。







2025年7月6日(日) 例会

 参加者 6名

 川西市も連日猛暑が続いており、今日も35℃には達すると思います。しかし今日は森林整備の作業地の協定書(土地の持ち主と)を結ぶ事になっております。

 また7月26日の川西環境フェスタ(今年は7月26日(土曜日)に川西市環境フェスタを開催します|川西市)開催に参加しますので、その部品の追加作成と小学生の「里山体験学習」の分の用意もまとめて実施しました。

 里山林利用協定書(双方で協定書を取り交わした。)

  場所:川西市黒川字口滝谷6-2(2㌶)

  協定先:地元の地権者

  期間:令和7年7月6日~令和11年3月末日(特段の理由がない限り継続され更新となる。


 実施作業

 小学生の「里山体験学習」の利用部材(小枝、木の輪切り、木の実など)小枝など不足部品は山 に入り採取して追加した。





2025年6月 活動実績

 2025年


6月 1日(日)例会 参加者 7名

6月15日(日)例会 黒川駅倉庫9:00集合 中止(雨天のため)

6月22日(日)例会 参加者 9名(会員 7名、地元の方 2名)

6月26日(木)臨時 参加者104名(会員10名、生徒89名、教師4名、市1名)
        里山体験学習 久代小学校 12:40~14:45

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今月の樹木 2025年6月 

 提供 菅さん


ハンショウヅル(半鐘蔓 つる性低木 キンポウゲ科)    

    花期 6月  果期 10~11月

 つる植物は山の仕事に携わっている人から見れば厄介者。美しい花を咲かせる藤にしても、植林した樹木に絡みつき、葉で覆い尽くして成長を妨げたり、幹に絡みついて変形させたりして商品価値を損ねるので、林業では「つる切り」は大事な仕事の一つです。

 ハンショウヅルも林縁で見られるつる植物ですが、他の植物に巻き付いて痛めつけるほどには太くならず、巻き付き方もつる本体を巻き付けるのではなく、細く長い葉柄を絡みつかせながら成長する華奢な印象のつる植物です。

 花柄も長く、先端に長さ3cmほどの花を一輪下向きに付けます。ハンショウヅルの名前の由来はこの花の形が半鐘に似ていることによるものです。半鐘はお寺で見る釣鐘を小さくしたようなもので、昔は主に火の見やぐらの上部に吊るして火事が起きたことを住民に知らせるためのものでしたが、現代では防災無線やサイレンなどに取って代わられ目にする機会はほとんどなくなりました。この慎ましやかに並んで見える花を鐘に例えるなら、ジャンジャン打ち鳴らす半鐘よりも、澄み切った美しい音色のハンドベルが似合うように思います。

 暗紅紫色の花には花弁がなく、花弁のように見えるのは萼で4枚から成っています。開花時には花の先端から三分の一ほどがまくれ上がるように開くだけで、同じように4枚の萼で構成される花を持つ同科のセンニンソウやボタンヅルのようには平開しません。花の後にできる実はセンニンソウやボタンヅルとそっくりで、寄り集まった一つひとつの果実には長い雌しべの花柱が残っていて、花柱表面にはたくさんの毛が羽毛のように生えていて風で飛ばされていきます。

 学名にClematis japonicaとあるように日本原産のクレマチスです。つる性植物の女王と呼ばれる園芸種のクレマチスの多くが大型の花で見ごたえがあるのに比べるとハンショウヅルはちょっと地味な印象があるのは否めません。別の日本原産のクレマチスで大きな花を持つカザグルマは絶滅危惧種で未だ出会ったことはありませんが、たくさんの花をつけたハンショウヅルに出会ったときには、爽やかな音色のハンドベルの演奏を思い浮かべながら鑑賞するのもよいかもしれませんね。







2025年6月26日(木)臨時 久代小学校の「里山体験学習」

 参加者 104名(会員10名。生徒89名、教師4名、市1名)

 久代小学校4年生の「里山体験学習」を実施しました。午前中はクリンセンターを見学して、午後から「黒川里山センター」で里山のいろんな自然材料(団栗、松毬、小枝、木の輪切りなど)を利用して各自思い思いの木工クラフトに取り組んで頂きました。子供たちの作品にはいつも驚くような面白い作品が出来ます。私たちもそれを見るのが楽しみで応援しています。

 予定時間より少しは帷幄バスで到着です。


生徒たち(89名)が入ると部屋がいっぱいです。12時を回っていますので直ぐに昼食です。

食事が終わると説明を受けて早速思い思いの材料で、木工クラフトづくりです。








1時間程度時間が経過すると作品が出来てきました。

まだまだ1作品にこだわらづ2~3作品を作っているようです。

あっという間に時間が過ぎて各自作品を胸にぶら下げたり、リュックに大事に仕舞って、帰途につきました。










入会申し込み