参加者 10名
前回雨天で今日に延期しましたが、今日も雨模様です。どうにか雨は降らないかと思い決行しましたが、行く途中で降りだしました。参加者はごくわずか?と思いつつ出かけましたが最終的に10名の参加がありました。
雨が少し降っているので、2学期から始まる小学生の里山体験学習を検討する事にしました。
実施予定は今まで通りの里山散策と木工クラフトです。一番の問題点は雨天の場合の対処です。貸し切りバスのキャンセルが出来ないそうで、学校側の要望として雨天でも実施できる活動内容にして欲しいとの事でした。
木工クラフトは屋根があれば実施できますが、里山散策は無理です。プロジェクターの画像により、実際に散策しているように作成して、出来るだけ自然のものを集める。(朴の木やソヨゴ、ヤブムラサキの葉を集めて実際に触ったりする。)
散策ルートの決定(当初設定したルートに・・・。)
燦々と降り注ぐ太陽の光の中(クヌギコナラ林)を通り、炭窯跡、整備をしないでそのままの林(故意に整備しないとこのような状態に変化していく林を見せるために残した)を通りエドヒガンの谷へ(天然記念物)モミジ、ウリハダカエデ、どんぐり小屋で薪割り体験、植樹地のネットを張った部分とネットの外の違い(シカの食害で食べつくされたネットの外との違いを見る)散策ルート沿いにあるいろいろな植物を触って、匂いをかいで、見てなど五感に訴えて説明。
参加校の予定
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