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2020年9月21日月曜日

2020年9月20日 例会活動報告

 参加者 16名 (1班11名。2班5名)

 今日は2班に分かれて午前中活動を実施しました。

 1班(団栗小舎で薪割りと薪の括り。B地区の鹿ネット内の草刈り)

 2班(虫生川からコナラの伐採木運搬)


乾燥した薪を束ねて発送置き場に移動です。


薪割り機トラブル。木片が挟まり奢可無くなりましたが、やっと補修が終えました。


鹿柵の中を下刈りしました。刈った草は木の根元に置き乾燥防止です。

山の中で倒したコナラの大木を切り離し、下に落としています。


落とした大木を40㎝にカットしてトラックに積み込みました。

運び込んだコナラ。







2020年9月20日日曜日

2020年9月 今月の樹木 (チドリノキ)

 菅さん提供


チドリノキ(千鳥木 落葉小高木 雌雄異株 ムクロジ科)
                          花期5月 果期910

秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる

 秋が来たと目にははっきりと見えないが、風の音に秋の気配を感じたという古今和歌集にあるこの和歌が、秋が近づいてくると頭に浮かんできます。
 季節の移ろいを風の音で感じ取れるほどの素養がないので、目に見えるさやかな秋を求めて分け入った渓流沿いの山道で、色づき始めた果実を吊り下げた楓の仲間のチドリノキに出会うことができました。
 楓とは言っても葉にはイロハモミジに見られるような切れ込みは全く無く、一見しただけではとても楓の仲間とは思えません。ヤマシバカエデと呼ばれるのも、同じように沢筋に多く見られるというカバノキ科のサワシバに葉が似ていることに由来するものでしょう。
 チドリノキが楓の仲間ということは、果実を見れば納得できます。葉の形は違っても他の楓と同じように二つの子房がくっつき、それぞれが翼を持つ翼果(よくか)と言われるプロペラのような形の果実が数個、一か所から長い果柄の先に連なったような状態で見られます。
 チドリノキの名称は、この様子を千鳥が群れ飛ぶ姿になぞらえたことからそのように呼ばれるようになったというのが通説になっています。図案化された千鳥を和服やのれんに見ることがありますが、見ようによってはそのように見えます。風にそよぐ様子を見ればなおさらそのように見えてきます。
 ここで、楓の翼果はどれも同じような形なのに、この木だけを千鳥になぞらえるのはおかしいのではないかと言う声が聞こえてきそうですが、果実の付き方と翼の角度は楓の種類で若干異なることから、名付けた人の目にはチドリノキの果実の連なり方や、ほぼ直角に開く翼の角度が千鳥の飛ぶ姿に重なって見えたのかもしれません。
 サワシバの葉は互生で付きますが、チドリノキに限らず楓の仲間の葉は対生です。チドリノキの葉の側脈は幾筋も平行して並んでいてよく目立ち、その葉が対になって整然と枝につく姿からはすっきりとした印象を受け、こちらも羽を広げて群れ飛ぶ千鳥のようにも見えてきます。
 芽出しの季節から花の季節にかけては、冬芽を包んでいた赤っぽい鱗片(りんぺん)(よう)と言われるものが長く伸びて新緑の葉と対照的な美しさを見せてくれます。


 秋の黄葉と茶褐色に熟す果実も風情があり、和風の庭に似合いそうな樹木ですが、雌雄異株のため、雄株と雌株の二本の木を取りそろえないと果実が楽しめないのは悩ましいところです。



 


 


2020年9月4日金曜日

2020年9月2日 例会活動報告

 参加者 10名


第3薪乾燥小屋(第2と第3のつなぎ部分の屋根を張って完成です。)


乾燥小屋は完成ですね。


ソヨゴの風倒木の処理(強雨風で倒れたソヨゴが4本ありますが、1本処理しただけで終わりました。引っ張りだこが長期間使用していなかったので、エンジンが掛からなくチルホールに変えて引張ました。勿論動滑車をかませて引っ張りましたが、途中で止まりその折に引っ張りだこのエンジンが掛かり解けかえて引張ましたが、全部引き上がりません。)

浮き上がった根っこから切り離し、引きましたが下で枝が絡み合い上が地ません。途中で切り離し引っ張り上げました。

切り出した丸太を早速スウエーデントーチに加工今までの真ん中と横穴を開けず、チェンソーで切れ目を入れるだけで、上から火をつけるようにしました。(4本完成)


昨年植樹したウリハダカエデの様子(日照り続きでも元気な様子でした。)





川西里山クラブ 活動予定表

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