2020年4月26日日曜日

今月の樹木 2020年4月(ケヤマハンノキ)

菅さん 提供


コバノガマズミ(小葉莢迷 落葉低木 レンプクソウ科)                                                       花期45月 果期910 
早春に芽吹いた若葉の萌黄(もえぎ)(いろ)深緑(ふかみどり)に移ろって行くこの季節には、白や黄色の花がよく目につきます。陽気に誘われて冬籠(ふゆごも)りから目覚めた虫たちを呼び寄せるには、白や黄色の目立つ色が効果的なのでしょう。

蜜を求めて花に集まる昆虫は、花が反射する人の目には見えない太陽の紫外線を目標に集まって来ると聞いたことがありますが、春まだ浅い季節には紫外線の量が少ない中で、白や黄色の花は他の色より効率よく紫外線を反射して昆虫を呼び寄せているのかもしれません。
陽気に誘われて動き出すのは人も同じで、近場の林を歩いていると真っ白な花を付けたコバノガマズミをあちらこちらで見ることができました。

 花の直径は5㎜程しかありませんが、散房(さんぼう)花序(かじょ)と言われる枝先から伸
複数の花柄が平らにそろった先で集まって咲くため、遠くからでも目につきます。近づい
みると花冠からは訪れる昆虫を待ちわびているかのように雄しべが長く突き出ている
観察できます。小さい花でも集まって咲けば目立つので、訪花昆虫を呼び寄せるのに
的なのでしょう。

 ガマズミより一足早く咲くコバノガマズミのコバは漢字では小葉で、ガマズミの葉より
小さいことからこのように言われています。葉の両面には細かい毛が密生していて、触る
と柔らかい感触があるのも特徴の一つで、同じように小さい葉を付けるコバノガマズミに
よく似たミヤマガマズミ(深山莢迷)の葉には毛が少なく、触っても柔らかい感触は得られ
ません。
 コバノガマズミもミヤマガマズミもガマズミ同様に秋には真っ赤な実を付け、どれも食
べることができ、その酸っぱい味は山歩きで疲れた体には良さそうです。霜が降りると果
肉は柔らかくなってジューシーになりますが、ワインレッドの果実酒を楽しむには霜の降
りる前がお勧めです。
 コバノガマズミは春の花、秋の赤い実に加え、日当たりの良い所では紅葉も楽しめ、あ
まり大きくならないので庭木としてもよく利用される樹木です。






臨時活動 2020年4月26日

 昨年11月~3月までに、伐採したコナラを梅雨入りまでには、玉切りして薪にして乾燥小屋に収納する必要が有ります。(薪になる木は梅雨入りまでは、雨に当たっても大丈夫ですが、梅雨入り前には乾燥小屋に収納して、約1年ほど乾燥させる必要が有ります。今切った木を割って直ぐに薪になるわけではありません。)

 今は新コロナウイルスで3蜜厳禁ですから会員が揃っての活動は避け、ごく少数で薪を生産しないと来年の薪は出来ません。ごく少数で活動を続けます。(青空の戸外で、互いに密に接しないで、多くの参加者を避けて3蜜は各項目には該当していない。)

 参加者 11名

 伐採地へ4名(トラックに積み込み活動地へ運ぶ)
 活動地で6名(トラックで運び込むまでに積み下ろす空間を作るために、現在ある丸太の玉切り、薪割り、乾燥小屋で既に乾燥した薪の括り、など手分けして実施。)

 玉切りした丸太を薪割り機で割っています。

こちらでは、既に乾燥した薪を束ねて割った薪を運び込むスペースを作っています。

前回までに運び込まれた薪を整理し、運び込まれる材の置き場を下ろせるスペースが出来ました。

そこにトラックが到着スペースに材を置く事が出来ました。
次回はこの材を整理して次の材を運び込み梅雨までに割って乾燥小屋へ収納に迫られています。5~6人ペースで整理し、材を寝かせている処から運び込み賞をする必要が有ります。そのまま放置は出来ませんので、3蜜を避けて活動は続きます。

2020年4月8日水曜日

会員の皆様へ


 7日に新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が出されました。
川西市の対策は⇒https://c-kawanishi.com/2020/04/08/coronavirus/
 これに伴い対象県にある当クラブの対処について下記の通り定めたい。

1) 活動日について
4月7日から5月6日まで休会とする。
但し、下記事項実施のために休んでいられない事情もあります。
  1. 薪の生産
この作業は早く割って乾燥させることが必要です。よって、6名程度
連絡を取りその方の体調を聞き実施します。

  1. 「里山体験学習」に伴う準備事項
現在聞いている小学校は北稜小学校(6月11日)のみで、その準備が必要です。
作業は、キャンプ場で杉の丸太を30㎝の長さに玉切り。桧木の径10㎝
までのところを切って1mの物を10本程度。これも、指名させて頂き
体調を考えて参加をお願いします。

  1. 竹中工務店研修会の準備事項(5月8・22日の2日間)
この研修は昨年から聞いており、準備事項はピザ&コーヒーの用意です。
後は散策と当クラブの活動内容の説明。

  1. 助成金の報告&申請について
これについてはメールで済ませる様したいと思います。

  1. 市の監査
連絡を取り、総会までに実施できるよう打ち合わせをします。
  
2) 総会は現在予定通り実施予定とします。
予定日5月17日(日)団栗小舎と懇親会BBQテラス。
  総会の案内は5月6日(ゴールデンウイーク明けに出したい。事態が悪化するようであれば
  書類送付により、賛否を得るようにすることも視野に入れておく)


2020年4月6日月曜日

2020年4月5日 例会

 今日は計画通りですと「花見と里山散策」でイベント開催予定でしたが、新コロナウイルスの関係もあり、急遽市の広報の「広報かわにし」にも掲載を取りやめ中止としましたが、例会は通常通り開催しました。出席者も少し少ないようです。

参加者 11名(会員 10名、一般 1名)

 今日活動は
 1)薪づくり(既に団栗小舎の前に運び込んでいるコナラを40㎝に玉切り、薪割り機
   で薪割り、乾燥小屋への運び込み&乾燥した薪の束ね)
 2)阪神農林への活動報告の一部に活動地の測量が有り、遊歩道&植栽地など計測。
 3)遊歩道の一部補修作業
 4)団栗小舎の裏の物置が雨漏りの補修。

 今年は桜の開花が早まるようなニュースも出ていましたが、妙見の森も少し早まっています。例年4月は島が満開ですがイベント開催の予定だった今日(4月5日)が心配でしたが、イベントが中止で一安心。しかしサクラの開花状況はエドヒガンは散り始め。オオシマザクラは今が開花のようです。



サクラの中をトロッコが走ります。

薪割り作業は続きます。大型と小型2台でフル作業。


玉切りした丸太も大分量が減りました。

今日の補修のメイン(出会いの妙桜からBBQテラスに上る遊歩道です。)

この遊歩道は、この春に植樹したところから桜谷に下りる道です。

ここがメイン作業地「出会いの妙桜」下から見て左側の階段を下りたところから始めました。(階段を下りた部分を少し広げて左に上りますが、谷側に杭を打ち丸太を土台として敷き、山側を削り土台の上にかぶせます。

帰りの途中桜谷の中腹で階段っ分が外されて、通路の外に投げ出されていました。その部分を補修しましたが、全体的に土が流され階段の横木が飛び出た状態です。






2020年4月1日水曜日

2020年4月1日 例会 活動報告

 今日はあいにくの雨ですが、とにかく山小屋で何か出来ると団栗小舎に上りました。

参加者 11名

 テントを張って薪割りと思いましたが、出来そうにありません。前日に割って運搬車に積み込んだ薪を乾燥小屋に&既に運び込んでいる薪も乾燥小屋に整理して積み上げました。
 その他に小学生の「里山体験学習」に保存している団栗を茹でて発芽しないように&虫の駆除などを実施しました。


 前日に薪割りをして、運搬車に積み込んで用意された薪を乾燥小屋へ(ご苦労様でした。)

既に乾燥小屋に運び込まれている薪はバラ積みになっているので、綺麗に積み上げました。


昨年拾ったクヌギの団栗。根っこが発芽しています。もうすぐ本葉も発芽するでしょう。これでは子供たちの木工クラフトに使えません。また中に虫がいる団栗は食われて粉々になっています。

急遽良い団栗を煮だして保管しました。この鍋に2杯分です。

シイタケの収穫もありました。

午後からはウッドバーニング、バードコールの木の切り出しをして、早めに引き上げました。


下記の画像は「カスミザクラ」(花柄に短い毛が生えているためにケヤマザクラなどとも呼ばれる)?花と葉が完全に展開した時点で一度確かめたいと思いますが、カスミザクラではないかと思われます。

開花部分の拡大




2020年9月20日 例会活動報告

 参加者 16名 (1班11名。2班5名)  今日は2班に分かれて午前中活動を実施しました。  1班(団栗小舎で薪割りと薪の括り。B地区の鹿ネット内の草刈り)  2班(虫生川からコナラの伐採木運搬) 乾燥した薪を束ねて発送置き場に移動です。 薪割り機トラブル。木片が挟まり奢可無く...