昨年11月~3月までに、伐採したコナラを梅雨入りまでには、玉切りして薪にして乾燥小屋に収納する必要が有ります。(薪になる木は梅雨入りまでは、雨に当たっても大丈夫ですが、梅雨入り前には乾燥小屋に収納して、約1年ほど乾燥させる必要が有ります。今切った木を割って直ぐに薪になるわけではありません。)
今は新コロナウイルスで3蜜厳禁ですから会員が揃っての活動は避け、ごく少数で薪を生産しないと来年の薪は出来ません。ごく少数で活動を続けます。(青空の戸外で、互いに密に接しないで、多くの参加者を避けて3蜜は各項目には該当していない。)
参加者 11名
伐採地へ4名(トラックに積み込み活動地へ運ぶ)
活動地で6名(トラックで運び込むまでに積み下ろす空間を作るために、現在ある丸太の玉切り、薪割り、乾燥小屋で既に乾燥した薪の括り、など手分けして実施。)
玉切りした丸太を薪割り機で割っています。
こちらでは、既に乾燥した薪を束ねて割った薪を運び込むスペースを作っています。
前回までに運び込まれた薪を整理し、運び込まれる材の置き場を下ろせるスペースが出来ました。
そこにトラックが到着スペースに材を置く事が出来ました。
次回はこの材を整理して次の材を運び込み梅雨までに割って乾燥小屋へ収納に迫られています。5~6人ペースで整理し、材を寝かせている処から運び込み賞をする必要が有ります。そのまま放置は出来ませんので、3蜜を避けて活動は続きます。
川西里山クラブの目指すもの 豊かな川西の森の再生を通じて「市民と森との共生」を目指します。 活動指針 ①森林などの自然環境の維持・保全 ② 森林を通じての歴史・文化の伝承 ③里山林の整備 ④森で学び、遊び、地域とふれあい、健康を維持すること ⑤その他前項目の目的達成に関すること ・森を伝える 川西の森の現状をあらゆる機会を通じて、市民の皆さんに伝えることを行います。この他所にはない魅力的な歴史と文化の森を知ってもらうことにより、より多くのサポーターの方々の参加を期待できると信じています。また、子供たちとの交流も積極的に行います。次世代を担う子供たちが森へ親しむ体験をすることは、必ず川西の森を守り続けてくれることと期待しています。
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