参加者 5名
生憎今日は雨が残っており、少し雨が降っています。午後からは上がると思いますが現地の山間では、どうかなと思っていましたが開催を決定して実施しました。 (天候の関係か参加者が今日は特別少なかったです。)
今日は大堂越えの台場クヌギ林(林業遺産指定地)に植樹したクヌギが活着しているか&鹿防御ネットが壊されていないか、確認に上がりました。
クヌギの苗木はすべて活着して元気に育っており、ネットも壊されずしっかり保護されていました。その中の2本をエノキを入れています。これはこの周辺に生息するオオムラサキやタマムシの餌になるように植えこみました。2本のうち1本がどうも加着していない模様です。(新芽が出ていない)ダメの模様ですが、そのまま様子を見ることにしました。
クヌギ植樹の点検
エノキの発芽(このエノキはご覧の通り葉を展開していますがもう片方はダメの様です)
こちらのエノキはまだ新芽を出しておりません。
この台場クヌギ林の上の方にサンショの群落があり、こぼれ種が落ちてきて、発芽(鹿に食べられない「匂いや棘」で育っています。(山椒の実のなるころですねこんな楽しみもあります。)

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