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2025年11月23日(日) 例会 (植樹予定地の整備)

 参加者 5名

 植樹予定地のの現状は、伐採木が倒されたそのまま横たわっており、そこから自然に芽を吹いてきた植物(ソヨゴ、ヒイラギ、ヤブムラサキ、マンジュ、などなど)があります。伐採で倒されその隙間から芽吹いた木々が絡み合いそう簡単に取り除くことが出来ません。この部分の整備が進めば、次は雑木がうっそうと茂った部分に入ります。大変な作業で当分この作業になると思います。

 現地につくとハイキングツアーの団体さんですね。打ち合わせをされていました。今日はよく晴れて、仕事に絶好に日です。


 イチョウの落ち葉を皆さんに見せました。イチョウには雌雄があり、その見分け方に葉の形で見分ける俗説があります。と言い葉をよく見るとズボンとスカートに見えませんか、割れがが入っているのがズボンで♂で、割れがないのがスカートで♀と話しました。 しかしその話は、俗説で確実に判断できるものではありません。

 参考までにリンク(イチョウの雌雄を葉で見分ける : 好奇心の植物観察)を見て下さい。
 

この画像で判るでしょうか、倒された樹木(樹木は倒されただけで枝が付いています。)その隙間から新しい木々(ソヨゴなどの雑木)が生えて、引っ張ても動きません。

拡大画像

この台場クヌギを見てもわかるでしょう。台場に切って新芽が出来てその枝が幹のように太っていますね。放置されてからの年月が偲ばれます。

上記の画像の根元部分を拡大しました。

基地から妙見山の斜面を取りました。紅葉はどうでしょうか?葉が落ちている木があります。









 





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