参加者 7名
ケーブル運休中ですが自力登山で今年度植栽地の整備を実施しました。(他にセンサーカメラのデーターの更新の為SDカードおよび電池を交換しました。)
植樹予定地で常緑樹(ソヨゴ、アセビ、イヌツゲなど伐採)問題が大木の松の立ち枯れです。倒したい方向の反対に枯れ枝が沢山伸びており、チルホールで引っ張りました。(チェンソーで倒れるまで切り込まずチルホールで引っ張り強制的にたおしました。)
センサーカメラで面白い画像が有りましたら掲載します。
倒した木の枝を杭にして、今一度鹿防止ネットの位置を印すために杭を打ちました。
正面の常緑樹はソヨゴです。これも伐採しました。
風倒木(ソヨゴ)の根が浮き上がっています。そこに水道管(今は使っていない)と思われますが、お知らせだけはしておきます。(水琴窟への配管)
枯れ松ですから危険木の扱いです。伐採中に何が起こるか判りません。特に注意点として、倒れる途中で枝が幹から外れて落ちる。倒れる途中で幹が中程で折れてバランスを崩しとんでもない方向に破片が飛ぶ。総括して倒れる前に現場から離れる。などなど想定して伐採に入りました。
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