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2023年12月11日月曜日

2023年12月10日(日) 臨時 散策ルート探し

 参加者 7名

 能勢電ケーブルが4日で廃止され私たちの活動も山上から降りないと肝心のイベントを実施しても参加者がも込めないので、黒川地区の平地で活動地を見つける事にしました。

 道具や備品類を置く基地は、旧黒川駅宿舎の隣の倉庫を貸していただく事で話が前に進み、今後の活動をどのように具体化するかのの中で、小学生の「里山体験学習」一般市民の里山散策ルートを探す。

 旧黒川駅から上がる大堂越えを上がり台場クヌギ林と炭窯跡確認。この道筋はエゴ悲願が多いので道のすぐ横にあるのか確認しながら上がった。感想としては、小学4年生の校庭にしては少しきつすぎる。健脚者で20分程度の道のりを喋りながら登り往復で60分では無理があり、散策道にな常緑樹が多い。

 大谷鉱山跡に登りたかったが、同じような登りをもう一度となると少し苦しいのでパス。次回の楽しみに。

 ヨナナの上の「台場クヌギの森」ここは国道からすぐで、北摂里山文化保存会が所有されており参加者の会員数も減って応援を求められています。また基地とは別に活動の場として利用できるようであれば良いのではないかと先方とミーティングで話を前に進めたい。

 国道筋に炭窯が設置されており、そこも見に行けましたが皆さんを案内するのにこんな場所に炭窯があると言うのは?やはり山に上がり台場クヌギ林の横にあってこそと思います。


 午後からは「日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオンイベント」参加

  日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン プレイベント 里山×環境×人×語る×イベント開催! | 北摂里山地域循環共生圏(hokuCES)

少し上ると登山道の下に川が流れています。すごく深い谷です。

20~30分で台場クヌギ林に到着(名札「クヌギ」と書いた木は土石流で大分埋まっています。よって元の台場の切り口も上げて切っていますね。)
道を挟んですぐ横に炭窯跡がありました。天井がすでに落ちていますが入り口の石積はシッカリしています。
看板の表題は「黒川字奥瀧谷台場クヌギ群落」とあります。


日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン プレイベント 

"里山×環境×人×語る×イベント"

に参加しました。



14:00 開演 あいさつ 兵庫県副知事 服部 洋平 氏
14:05 日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオンについて 
公益財団法人 地球環境戦略研究機関 フェロー 三好 一之 氏
14:30  里山×環境×人×語る×イベント
社会と環境の変化の中で変貌を遂げざるを得ない里山の生活と環境。
北摂里山地域の地域活性に取り組むキーパーソンが、現在地と未来図を熱く語り合うトークイベント

パネリスト 
(東谷)NPO北摂里山文化保存会 理事長 金渕 信一郎 氏
(中谷)仲しい茸園 中 努 氏
(西谷)西谷地区まちづくり協議会 地域活性化部会長 安場 翼 氏
コーディネーター
日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン実行委員会会長

 兵庫県立大学名誉教授 服部 保 氏

2019年度より、「北摂里山地域循環共生圏構築検討会議」と連携しながら、実現のため活動を継続し、地域特性の異なる西谷、中谷、東谷の3地区の強みと弱みを補完、融合し、豊かな自然環境の保全と近接する都市部住民との交流を促すことで地域の活性化を目指しています。


15:50 ポスターセッション 北摂里山地域で活躍される団体
 私たちの展示コーナー
パネルの前の クラブのパンフ部数が少なかったすぐになくなっていた。


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2025年10月以降の予定表

  2025年 10月 3日(金)臨時 参加者 9名             里山体験学習(川西北小90名) 10月 5日(日)例会  参加者 7名 10月 19日(日)例会   黒川駅倉庫9:00集合 10月23日(木)臨時  里山体験学習(明峰小114名) 木工クラフト13:...