参加者 7名
能勢電ケーブルが4日で廃止され私たちの活動も山上から降りないと肝心のイベントを実施しても参加者がも込めないので、黒川地区の平地で活動地を見つける事にしました。
道具や備品類を置く基地は、旧黒川駅宿舎の隣の倉庫を貸していただく事で話が前に進み、今後の活動をどのように具体化するかのの中で、小学生の「里山体験学習」一般市民の里山散策ルートを探す。
旧黒川駅から上がる大堂越えを上がり台場クヌギ林と炭窯跡確認。この道筋はエゴ悲願が多いので道のすぐ横にあるのか確認しながら上がった。感想としては、小学4年生の校庭にしては少しきつすぎる。健脚者で20分程度の道のりを喋りながら登り往復で60分では無理があり、散策道にな常緑樹が多い。
大谷鉱山跡に登りたかったが、同じような登りをもう一度となると少し苦しいのでパス。次回の楽しみに。
ヨナナの上の「台場クヌギの森」ここは国道からすぐで、北摂里山文化保存会が所有されており参加者の会員数も減って応援を求められています。また基地とは別に活動の場として利用できるようであれば良いのではないかと先方とミーティングで話を前に進めたい。
国道筋に炭窯が設置されており、そこも見に行けましたが皆さんを案内するのにこんな場所に炭窯があると言うのは?やはり山に上がり台場クヌギ林の横にあってこそと思います。
午後からは「日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオンイベント」参加
日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン プレイベント 里山×環境×人×語る×イベント開催! | 北摂里山地域循環共生圏(hokuCES)
少し上ると登山道の下に川が流れています。すごく深い谷です。
日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン プレイベント
"里山×環境×人×語る×イベント"
に参加しました。
公益財団法人 地球環境戦略研究機関 フェロー 三好 一之 氏
社会と環境の変化の中で変貌を遂げざるを得ない里山の生活と環境。
北摂里山地域の地域活性に取り組むキーパーソンが、現在地と未来図を熱く語り合うトークイベント
パネリスト
(東谷)NPO北摂里山文化保存会 理事長 金渕 信一郎 氏
(中谷)仲しい茸園 中 努 氏
(西谷)西谷地区まちづくり協議会 地域活性化部会長 安場 翼 氏
コーディネーター
日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン実行委員会会長
兵庫県立大学名誉教授 服部 保 氏
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