参加者 9名
1.キャンプ場へ納品していた薪材は12月17日に全て束ねが完了し、納品を残すのみとなり全て 納品した時点で薪販売ができなくなります。 そのため今後の薪の生産・販売をどうにするのか
結論:新たな薪材の入手が困難になった・乾燥場所がない・薪中心の活動になりすぎた・体力的に薪束ね作業がきつくなったことなどから過去10年以上続けてきた薪の生産・販売を一旦立ち止まることとする。(一旦中止とする)
2.当面の活動について
①北摂里山文化保存会の『台場クヌギの森』の整備について今後打ち合わせて協力的に進める。
②活動基地への引っ越し準備(旧黒川駅倉庫への引っ越しにつては、能勢電鉄(株)との借用協定締結後)
3.今後の活動の方向について
①里山センターを活用した体験学習コースの選定と木工作品作り・里山勉強会の開催など会員の体力負担を考慮した活動にシフトする。
②活動場所の選定(北摂里山文化保存会所有のクヌギ林の整備・能勢電所有の台クヌギ林業遺産の整備・黒川地区の方が所有する山の整備などの応援要請については、現地の状況を確認しながら過度な負担とならないよう判断する。
③オオムラサキ飼育ケージの移設(黒川地域に良好な移設先があれば移設を検討する。)
4.今後の日程
①3月17日(日)北摂里山文化保存会から要請されたクヌギ植樹祭の応援が予定されています。
②北摂里山文化保存会との打ち合わせ 1月6日or7日 日時・場所未定(役員のみで実施)
③借用倉庫用地の境界フェンス設置および機材搬入の選定準備と搬出 (日時未定)
④運営委員会の開催
1月28日(日)14:00~16:00 東谷公民館
2月25日(日)14:00~16:00 場所未定
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