参加者 5名
前々回植樹した植樹したクヌギが活着しているかまた鹿にネットを外されていないか確認のため植栽地まで上がってきました。帰りに木工クラフトなどの材料になるような木々を拾いながら帰りました。
心配するようなことはなくネットもしっかりとクヌギを守っていました。活着の方は新芽を出しているかどうかの問題ですが、今少し早かったのか、ほんのわずか新芽らしいものが膨らんできているようです。大丈夫活着しているものと思われます。
ネットの点検と植樹した苗木の活着確認
山道の途中でアケビを見つけました。アケビはアケビ・ゴヨウアケビ(五葉アケビ)・ミツバアケビ(三葉アケビ)ほかにムベ(アケビ科の常緑ツル性木)があります。この木は五葉になっていましたが、葉の縁は全円で凸凹がありません。よってアケビと思われます。
クヌギの団栗を芽を出させて育てるために、箱に土を入れて団栗を浅く埋めましたが、その上にプラのポット鉢や紙コップと雑草が生えて、肝心の団栗が芽を出しているかどうかわかりません。
取り除けてみると5本育っているようです。早速雑草など取り除きポットに植えました。
芽を出した5本をポットに植え替えて育てます。
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