参加者 15名
長らく豪雨が続き山も土砂が流失して、相当荒れていると思われます。まずは散策道を点検する。
植樹地のC地区は1年前(2019年3月17日)に植樹した地であり植栽木が十分成長していないので、下刈りを実施。
薪の端材の小割(スエーデントーチように焚き付けとして使う)
ヒノキの切り出し(ヒノキを倒してあるので、玉切りして山から下ろし、トーチ用に40㎝に玉切りする。
散策道を見て歩きました。サクラの枝が折れてかかり木になっている。コナラの大木が立ち枯れている。(ナラ枯れになったのか?)
土砂の流出は相当ひどい。桜谷の中腹から出会いの妙桜まで深く掘れて、階段の横木が流されたのもあった。出会いの妙桜のデッキは石で埋まっていた。
桜の上部の枝が折れ途中で引っかかている。危険なので引きずりおろした。
BBQセンターから下りネムノキの近く。コナラが立ち枯れている。昨年ナラ枯れになったのか。(伐採しないと危険な状態)
階段の横木の下は土が流され、浮いた状態だ。
出会いの妙桜のデッキの上は土砂が押し寄せその後、石だけが残ったようだ。
出合いの妙桜の下。前回土留めしたが、さらに土砂が流され根がむき出しになっている。
C地区は昨年植樹したところで、苗木は充分育っていないので植栽木の周りの草を刈り取った。(坪刈り)(赤の矢印を付けているところが、クヌギの苗木です)
桧木の伐採木を運び40㎝に玉切り。(スエーデントーチ作成用)
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