参加者 17名
今日の作業は、11月4日(水)実施予定のウリハダカエデ植樹の準備で鹿よけ防御の一部で、竹を使って1本づつ防御します。2パターンの竹の保護で、1パターン5本ですから計10本の柵を作ります。1本あたり4本の竹の割ったものを使うので、合計40本作成です。
朝から孟宗竹の太い竹(長さ2m)に切って四つ割りにします。
前回に運び込んでいる丸太を薪用に割る作業。
乾燥した薪を束ねる作業を実施しました。
まずは朝一の準備体操から。手前は今日運び込んだ孟宗竹と後ろに玉切りしたエノキが並んでいます。
2mの孟宗竹割るのも大変。鉈で割れ目を入れて割れ目にバールを差し込み割りました。
仕上げ作業(ささくれの取り除き)奥では丸太の玉切りが進んでいます。
この根っ子は「出会いの妙桜」の横にあるイヌザクラ(ウワズミザクラによく似た花を咲かせますが、割りと貴重種です。)このように根が浮き上がって、何かに(鹿?)に齧られたような痕跡があります。やはり地表がむき出しになると雨粒で、土が流されるのですね。
秋ですね!シラキが色付きはじめています。(菅さんから水琴窟のところのシラキの画像です。
因みに名前の由来は材が白い所から来ています。)
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