参加者 12名(会員 11名、一般 1名)
今日の作業
来月から植樹予定地の皆伐に入りますが、既に枯れた松や強風で倒れた樹木を整理して、即皆伐に入れるように思いましたが、先に薪やスエーデントーチにするように運び込んだ丸太が作業の邪魔になります。
今日はこの丸太の整理(薪やトーチに)と乾燥した薪を括る作業にしました。
また、既に作成したスエーデントーチの燃焼テスト
午後からはIGES(地球環境戦略研究機関 関西研究センター)からの訪問を受けました。
運び込んだ丸太を長さ40㎝にカットして、薪やトーチにしています。
着火用の細割した材に火をつけて差し込んでいます。(このタイプは丸い穴を空けず、チェンソー切り込んだところから空気を吸い込み燃焼します。)
昨日雨が降って湿っているので多めに火付け用細材を多く差し込んでいます。
炎が上がり大丈夫です。
スエーデントーチの燃焼テスト 着火テスト、燃焼時間などを調べました。左が杉、右はニセアカシアです。燃焼時間は杉が約1時間、ニセアカシアが約2時間程度
(右は炎が見えませんが燃えています。)
トーチ作成(丸太切り40㎝、切った丸太にチェンソーで切り目十文字以上)
鹿の糞がこのような感じで、そこら中に見当たります。(鹿の増加は大変な影響を及ぼしています。草や低木は齧れほとんどありません。鹿の嫌うマツカゼソウ、ニシノモンジスゲ、イワヒメワラビは残っています。)
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