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2021年11月8日月曜日

2021年11月7日(日)例会

 参加者 11名

 今日は昨日のイベント「秋フェス」に続き連続の活動で皆さんお疲れで、出席者はほとんどないと思っておりましたが、11名の参加で頼もしく&誇らしく思いました。

 今日の作業は少し寒くなってきており薪の需要が急に伸び出してきました。急遽100束程度結束して用意をしておかないとなりません。また12日には110名の小学生の『里山体験学習』の用意が必要です。

 それよりももっと気にかかっている大木の赤松の枝が高所で停まっており何時落ちるか心配していました。これは、8月4日の例会で遊歩道のすぐ横に生えている巨木の赤松。その枝が折れて高所で止まっています。いつ落下するか判りません。皆さんにどう処理するか問いかけて、Blogにも掲載しましたが、何も反応が無かったので3カ月待ったので今日は、この巨木を伐採しました。

第三乾燥小屋で薪の束ねをして頂きました。(乾燥した薪をタガねの中に入れて括ります。)


 枝が折れて止まっています。手前の遊歩道に沿って倒したいのですが、後の枝が張っており反対側に重心がありそうです。ワイヤーを張ってチルホールで引っ張りますが、梯子をかけて一番高い位置に掛けました。

ワイヤーを下記の通り張り、道沿いに倒れるようにチェンソーの刃を入れました。

予定通り目標の位置に倒しました。切り口は向こう側が受け口で、木が倒れた際平面の部分が当たりバウンドを避けるために下へ切り込んで、当たりを無くしました 。追い口の方は真ん中にチェンソーの突っ込みで芯抜きをしました。

倒した松を引き上げて通行の邪魔にならないように枝で杭を作り止めています。この伐採した松を材材して使いたいものが有ります。














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入会申し込み

2025年10月以降の予定表

  2025年 10月 3日(金)臨時 参加者 9名             里山体験学習(川西北小90名) 10月 5日(日)例会  参加者 7名 10月 19日(日)例会   黒川駅倉庫9:00集合 10月23日(木)臨時  里山体験学習(明峰小114名) 木工クラフト13:...