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2022年9月26日月曜日

2022年09月25日(日) 例会

参加者 7名

  現在緊急を要する作業

1)27日に小学生の「里山体験学習」を控えて木工の小物を取りそろえる&雨天の場合を考えて里山散策が出来なかった場合の対策として、プロジェクターで散策ルートをあらかじめ画像に収めて映し出しながら臨場感を増す説明として、実際の樹木の葉を触ったり匂いを嗅いだり等々昔の人が里山をどのように利用して、里山が培われてきたか想像してもらえるようにする。

 用意は一応できましたが、長テーブル5台(プロジェクターのノートパソコン&スクリーンを載せる台に2台。木工の見本や小物を乗せるために3台。)程度必要。

 済んだ後道具をかたずけて、次回の為に置いておくためのブルーシートを購入。

2)薪の束ね&端材の整理

3)桜谷の土石流防止のための調査。アゼナミで堰を作るかor現在使用済みで放置されている(2段になった単管のようなもので、約5ⅿ程度のもの)を使うか。

  現在「出会いの妙桜」を守るため網柵で作った防御ネットが一部破損したが、修復が出来ています。このネットにあまり負担がかからないようにこれより上で、堰を作り余分な水は排除したい。

 端材をさらに短くして、袋詰めします。(最初は薪を燃やすための最初の焚き付け用にと用意をしましたが、薪よりもこちらが良く出るようです。)


薪を束ねますが、束ねた隙間に細い割り機が必要で斧で割っていましたが、危険なのでキンクラ(キンドリングクラッカー)で細割を作る。

蛇が石垣の下を駆け抜けました。はっきり画像に移っていませんので、毒蛇かどうか判断できませんが、マムシではなさそうです。

桜谷の斜面で3か所平らな面があります。その1段目と3段目に堰を設けたい。(約40ⅿ程度)

堰を設けても豪雨の時は、地面に浸みこむなど考えられず下に逃がすしかありません。その逃がすルートを真ん中の黄色の二重線の右にするか左にするかor全体的に水の勢いを分散させて流す。その3通りです。(検討が必要です。)






 

 

 

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入会申し込み

2025年10月以降の予定表

  2025年 10月 3日(金)臨時 参加者 9名             里山体験学習(川西北小90名) 10月 5日(日)例会  参加者 7名 10月 19日(日)例会   黒川駅倉庫9:00集合 10月23日(木)臨時  里山体験学習(明峰小114名) 木工クラフト13:...