参加者 1名
長い間日照りが続き雨が降りそうでなかなか降りません。台風7号が近づきそうですがそれまで持たないと思いいろいろ思案しましたが、菅さんが行って頂ける事になりエノキの苗木も来て頂けると喜んで待つとの事でした。
苗木の現状はポット(大と小)に各々入れわけて、そのポットを発泡スチロールの箱に2~3㎝水が溜まるようにして穴を開けています。(雨水を少し貯めておくために)
その苗木の一部をポットごと地中に埋めて地中の水分を吸収した方が良いとの事で、ポット苗を無めて頂きました。(どちらが有利か今後結果が出ると思います。)
当日は水遣りも有りますが、モリアオガエルに餌や水草を取り除きもして頂きました。
(結果報告)
1)発泡スチロールの中のエノキの苗はポットの土がカラカラの状態でした。
(大きい方のポット苗は緑が残っていましたが、小さい方の苗は大部分枯れていました。 あと一 日水やりが遅れていたら大きい方の苗もかなりのダメージがあったと思います。 )
2)大きい方のポット苗を6個、鍬で地面を掘って埋めて水やりをしました。
(発泡スチロールの中に残したポット苗は底から5㎝ほど水を注ぎました。団栗小屋のポリタンクの水もバケツで3杯分を与えました。)
1)池の表面を覆っていた浮草の除去を行い、団栗小屋にあった餌を投入しました。
(オタマジャクシはかなりの数が居るようで(200匹くらい)瞬く間に餌がなくなりましたが、 トノサマガエルが何匹もいましたのでモリアオガエルではないかもしれません。)
(発泡スチロールの中の苗木)
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