参加者 9名
今日の作業は29日に川西小学校の「里山体験学習」を控えておりその準備と乾燥した薪の束ねを実施しました。
里山体験学習
散策道の点検(予定ルートに添って危険な個所が無いかチェック、木工クラフトの道具類や小物をチェックして運び出せるよう収納(特に見本を展示するのだ破損した部分を修理、刃物関係は砥石で研ぎました。)
薪の括りも12月までには全部括り終えたいですが、まだまだ時間がかかりそうです。)
樹脂標本作成について今日は試みましたが、失敗に終わりました。固定する時間が1日程度十分かかるので、短時間で無理のようです。持ち帰り自宅で実施しないと出来ません。
この画像は柿や栗を採っているわけではありません。散策道に落ちて来そうな木の枝を先に鋸が付いた柄長の竿で切り落としています。
落とし文とハイイロチョッキリが葉と団栗を付けて枝ごと落としています。
玄関横に1段33~34束が3重ねありますから約100束ですね。
植樹したエドヒガンが途中で折れて、切り戻しをしました。そのエドヒガンが萌芽しています。元気よく沢山の芽が立ち上がっていますので、少し芽欠きをした方が良いと思います。
この実を頂きました。何の実でしょう?
この実は「栃の実」で、とちの「と」は十、「ち」千と言う意味で一房に沢山の実がなります。
お米が作られる前「縄文時代」ではこの実が主食かも
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