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2024年7月7日(日) 例会 

 参加者 11名

 今日は下記表題について検討会議を実施して、実際の調査作業に入りました。


能勢電所有の台場クヌギ群落の作業道設置の調査および

今後の活動内容検討


 参加者にレジュメを配布して各項目について順に検討会を実施した。

検討会を踏まえて植樹地の現場を再確認のために調査グループと前回の「里山体験学習」の道具類点検収納の組に分かれて実施した。


大堂越えのハイキング道約20分程度登ると作業場につきます。ケーブル黒川駅跡の右横から大堂越えハイキングルートがあります。ここから登っていきます。


すぐに沢に突き当たり、沢を渡り向こう側に道がつながっています。


沢はこのような感じで清流が流れています。右側が登山道になります。

このようななだらかな坂道を登っていきますが、だんだんと渓谷が深くなっていきます。





最初の堰堤です。堰堤は土砂で埋まり、相当年数がたつのか樹木が茂っています。




二つ目の堰堤です文字か書かれている部分をアップしました。「奥大堂堰堤」と書かれています。


この絵堰堤も土砂で埋まり、そこに樹木が生えています。



「大堂第四堰堤」と表示されています。

沢が谷の深くを流れていましたが、最後の堰堤を超すと道の横を水が流れ道幅も狭くなりました。
もう少し行くと目的地です。


この沢を渡ると右手に「台場クヌギ群落」があります。

マンでフェンスで囲って一本一本植樹しています。30本植樹して残ったのは3本です。腰の原因は網の裾から鹿の口が入りかじられて、枯れてしまったそうです。
次回の植樹の時はその事を踏まえて、網の裾をしっかりと固めるようにしたマンディフェンスを購入して設置したいです。

真ん中に大きな台場クヌギがありましたので撮りましたが、ネーミングしたいですね。

川西市教育委員会の看板が立っています。







 

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