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2024年12月01日(日) 例会

 参加者 4名

 今日は例会の連絡が上手く取れいなくて極わずかの参加者になりました。

 一応集まりましたのでそのまま帰るのと思い、4名で例会として開催しました。

 サンプル作りと次回のイベントの植樹地を確認する事で、林業遺産の台場クヌギ林まで上りました。


1)今後の取り組みとして木工クラフトのサンプル作りのアイデアですが下記のものが提示されました。

右は

 親指で押さえた方の腕が上がりストップ、反対を抑えつゴー。と手尾上げます。

真ん中は

 竹でおしぼり立てです。

左は

 江戸時代のおもちゃでネズミが回るそうです。(次回の例会で実物を見て下さい。)



紅葉した葉や常緑樹のみどり、など色鮮やかな葉を押し花にして、ラミネート加工して、栞づくりをしては?

 他に木で作った笛がありましたが、撮るのを忘れました。(鶯笛です。)

 今日から12月冷え込んでいますので、何か暖をと思いロケットストーブに火を入れました。ロケットストーブを囲んでの会議?です。火の後始末が問題ですが、ドラム缶(焼き芋をしていた)の上の部分で蓋もありますのでこれに入れる事で火を焚きました。


 ケーブル下からこれから上る山を見ました。天気は快晴です!里山は普通童謡にもあるように「秋の夕日に照る山モミジ」と歌われているように紅葉が素晴らしういはずですが、下の方はヒノキ林で「そのような雰囲気ではありませんが、上の方は紅葉して奇麗です。
 これから植樹予定地の下見に出かけました。


少し行くと皇帝ダリアが満開でした。ダリア園の影響かな?

次はお茶の花が咲いていました。良いですね(今自分に咲くので、花の無い時ですから・・・。)


暫く行くと小川を渡りますが、渡った向こう岸は、道幅が狭く山側を削って少し整備しないと運搬車が通れない状況です。

キツツキかな?木に穴が空いていました。

道を塞ぐように木が倒れています。チェンソーで玉切りして、土留め用に利用したらいいと思います。(杭をどうするか。立木を利用してしますが、上手くそれだけでは出来ないと思います。)
2ヶ所ありました。


道の真ん中に立木があります。これも伐採して右側の立木を利用して、土留めにした方が良いと思います。「

現地に到着しました。マンディフェンスで実施します。しかし植樹したクヌギは全滅のようです。

この斜面が丸坊主です。ここに植樹した跡があり、マンディフェンスで実施します。ディフェンスは立っていますが、中のクヌギは枯れています。育っているのはクヌギでなく「クサギ」です。

右側は「クサギ」その左が唯一「クヌギ」が育っていました。

クサギが赤い花を咲かせているように見えますが、クサギの花は夏に白い花を咲かせます。今の残っているのは赤いです。





 







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