参加者 34名(会員 7名、一般27名)
私たちの活動の様子を実際に見て頂き参考にして頂いております。活動地の「妙見の森」の中を遊歩道に沿って、薪炭林の森を炭窯跡や森林整備をせずに放置するとどのように森の様子が変わるかを知って頂くために敢えてそのまま放置した地区を通り、谷底の桜谷(エドヒガン群生地)でこの谷で一番大きなエドヒガン「出会いの妙桜」(市民募集により命名)に降りてこの地質について説明(超丹波帯)。この付近は昨年大雨で土壌が流されこのエドヒガンの根元あたりは大きく抉られ、大変な惨状でした。どうにか応急的に埋め戻し、今年の花見は出来ましたが、5月中旬過ぎからの強い梅雨(豪雨)によりまた少しずつ抉られています。このような状態を見学して頂き、モミジの群生地から2019年3月に植樹した地を通り、ウリハダカエデの説明をしながら団栗小舎へ。
団栗小舎でコーヒーを飲みながら休憩をほんの少し、後はPowerPointで説明不足の部分を補足させて頂き質問を受けました。
活動に上る際私たちの旗をケーブル駅の前に掲載します。活動で山上へ上がる場合は掲載し、活動を終了し時に取り込みます。しかし長年掲載され旗の下の板看板の文字がかすれてきましたので、作り直しをして頂きました。
一行が予定通りの到着です。ふれあい広場まで迎えに行きました。
炭窯跡の前にあるコナラ・クヌギの混交林です。今台場クヌギで説明です。
林床に日光がちらちら当たり、林床は日光に恵まれているはずですが、草はほとんどありません。(日光は東から西に動き林床全体を照らします。)
この後カメラのSDメモリーが外れたのか画像が残っていませんでした。
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