参加者 108名
(会員11名、小学生91名、教師5名、教育委員会1名)
今日の予定は2グループに分かれて、先にAグループは散策(70分)次に木工(70分)とBグループはその逆で先に木工次に散策の予定をしていましたが、朝から土砂降りの雨で散策は実施不可能となり両グループとも木工からスタートしましたが10時半ごろに雨がやみ急遽手短に散策を各グループ3班に分けて30分程度で実施する事になりました。
散策、木工曲がりなりにも予定通り済ますことが出来て良かったです。
川西北小学校「里山体験学習」
2グループで午前中に入れ替えて実施(1グループ3班編成)実施予定は下記の通り
Aグループ
(散策9:30~10:40 木工クラフト10:50~12:00)
Bグループ
(木工クラフト9:30~10:40 散策10:50~12:00)
降雨も為下記の通り急遽プログラムを変更して実施した。
A・Bグループ
(木工クラフト9:30~11:00 )
A・Bグループ
(散策11:00~12:00 )
雨天のため今年度新装オープンした「黒川里山センター」の屋内で、実施です。
開校式から始まりました。
木工関係は見本展示見て各自作品作りのイメージを持って材料の調達になります。
材料は木の枝や輪切り。どんぐり、松かさなどの木の実。それらの説明を班ごとにしています。
出来た作品に色を付けています。
そうこうしているうちに雨が上がった模様です。残り時間は少ないですが班別に里山散策を実施する事にしました。
班ごとに集合です。集合でき時代準j出発します。
班ごとに棚田へ途中の道の脇に日本一の里山を代表する木々「里山三種の心木」(クヌギ、エドヒガン、ナラガシワ)の説明から入りました。出発してすぐに台場クヌギがありますので見て触って出来ますが、あとの2種は離れており、時間の関係で説明に終わ地ました。
葉を触っている木はヤブムラサキです。触った感覚を皆で言ってもらいました。(ふわふわで触って気持ちが良い。)
民家を抜けて少し行くと山から段々と田圃が下りてきている様子を見て、棚田の仕組みを理解してもらい、お米が苗代づくり、田植え、代かき、収穫まで苗だどれだけ分げつ(苗が分かれて株になる)収穫するお米は1株当たり何粒収穫できるか、田にはミジンコが沸いていろいろな動物の餌になり、生物多様性の基盤になっていることなど話しながら散策した。(時間が限られており十分説明できなかったのが気がかりだった。)
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