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2026年2月 活動実績

 2026年


 2月 1日(日)例会  (中止)

 2月15日(日)例会    (中止)

 2月22日(日)例会  (中止)

今月の樹木 2026年 2月

 提供 菅さん


ヤマハゼ(山櫨 落葉小高木 雌雄異株 ウルシ科)                                                     

                                        花期5~6月 果期10~11月                                      

 樹木の種類を見きわめる同定は里山を維持管理する上では大切な作業の一つです。同定には葉の形状で識別するのがもっとも一般的で確実な方法で、常緑樹であれば季節を問わずいつでも可能ですが、落葉樹を葉のない冬場に同定するのはなかなか困難です。落ち葉を探すのも一つの方法ですが、樹木が込み合っている所ではどれがどれやら判断に迷います。ウリハダカエデやアベマキなどは特徴的な樹皮で判断できますが、そのような顕著な樹皮を持つ樹木は限られています。そこで役立つのが冬芽と落葉後に枝に残る葉の跡の葉痕です。

 冬の落葉樹は冬芽と葉痕がセットで観察できます。それぞれ樹種によって特徴が異なり、冬芽では寒さや乾燥から内部の未熟な葉や花を守る鱗状の芽鱗で覆われたものが多く、クヌギやコナラが代表例です。葉痕は丸型やハート型、三日月型などの形の違いのほか、その中の斑点状の維管束痕の数や並び方、冬芽との位置関係で樹種を見分けます。オニグルミの葉痕は羊や猿の顔に見え、ネジキの葉痕は冬芽と合わせて童話の小人のように見えます。ヤマハゼの冬芽は芽鱗を持たない裸芽と言われるもので、幼い葉がむき出しになっています。その代わり褐色の長毛が密生していて、寒さや乾燥から芽を守る役割を果たしています。

 ウルシ科なのでうかつには触れない樹木ですが、昔から生活の中に取り入られてきました。樹液は漆器に使われるウルシの樹液のような使いかたはされないようですが、かつてはハゼノキが広く普及するまでは果実から採れる木蝋が和ろうそくの原料だったようです。鮮やかな黄色の心材は染色に用いられ、黄櫨染(こうろぜん)と呼ばれる赤みのある褐色に染められた衣装は位の高い人しか着用が許されない禁色(きんじき)とされ、今でも天皇陛下が重要な儀式のときには着用されます。

 秋にはヤマウルシと同様に他に先駆けて紅葉し始め、秋の山歩きの楽しみの一つです。ところでこの冬芽の写真、上下逆にして見ると、まつ毛の長いラクダの顔に見えてきませんか?

(冬芽)

       

(果実と紅葉)


(花)












2026年1月活動報告

 2026年


 1月 4日(日)例会 中止

 1月18日(日)臨時 参加者49名(会員7名、一般参加者42名) 
            箕面萱野駅前広場(阪急阪神ホールディングス主催のイベント参
            加)

 1月25日(日)例会 参加者 3名(雪のため参加できない方が多かった)

今月の樹木(2026年1月)

 菅さん提供


モチノキ(黐の木 落葉高木 雌雄異株 モチノキ科) 

                                          花期4~5月 果期11~12月                                      

 冬の里山は春や夏、それに秋といった木々の緑や紅葉の中を歩くのとは違う楽しさがあります。普段はあまり気にすることのない木の肌の違いに気づいたり、冬芽を観察できるのはこの時期ならではのものです。冬枯れの里山で花を期待するのは難しい時期ですが、それでも何かの花が咲いていないかと注意深く歩いていると、気の早いウグイスカグラが一二輪ピンクの花を咲かせていたり、つぼ型の純白の花が数輪開いたアセビと出会うことがあり、そんなときはなんとなく得をした気分になります。

 そんな目で歩いていて出会えるのが高い梢の先に赤い実をつけたモチノキです。光沢のある葉と赤い実のコントラストが美しいモチノキ科を代表する樹木です。

 モチノキの実は、びっしりと実をつける近縁のクロガネモチに比べると実の数が少なくまばらな感じで、10月から12月にかけて赤く熟します。直径約1cmほどの丸い実はいかにも美味しそうに見えますが苦くて食べられないそうです。食料の乏しい冬場の鳥たちとっては貴重な食料に思えますが、意外と冬遅くまで残っていることが多いようです。

 モチノキの名の由来は樹皮から鳥黐(とりもち)が採れることから。樹皮をつぶして水洗いするとゴム状の柔らかい粘着性の強い成分が残ります。これを鳥が止まりそうな木に塗り、絡まった鳥を捕まえる猟などに使われてきました。鳥黐(とりもち)はモチノキのほかクロガネモチやソヨゴなどからも作れます。子供のころ遊びで作った鳥黐は、はて何の木だったか。

 モチノキはモッコク、モクセイとともに庭木の三大名木の一つとされていて縁起のよい木といわれています。モチを持ちに掛けてお金や子孫などを持つことができるというわけです。

 花は目立たない黄緑色で花弁は4枚、直径は5mmほど。小さくて高い位置に付くので未だ撮影の機会がありません。なお、雌雄異株のため実をつけるのは雌株に限られます。





2026年1月25日(日) 例会

 参加者 3名

 今日は残念ながら朝から雪が降っており、だんだん積っていく様子です。この状態が続くと活動地はストーブを炊いて暖を取る場所がなく心配です。

 出かけようと玄関を出ると下記の状況で、雪が猛烈に(断続的ですが)大変な状況です。これでは活動が不可能か?と思われます。会長からメールで、活動日は3名が参集しましたが、雪が降り続いたこともあり先週の後片付けなどを行い早々に活動を切り上げました。との事です。






2026年1月18日(日) 臨時 イベント参加(箕面市立かやの広場)

 参加者 49名(会員7名、来場者42名)

 今日は阪急阪神ホールディングスの関係で箕面萱島駅前の「箕面市立かやの広場」で私たちのウッドバーニングとどんぐりストラップを開催しました。

 タイニーハウス(直訳すると「とても小さな家」を意味します。)の展示説明会に合体して開催しました。展示されたタイニーハウスは、どこにでも運ばれるように車体の上に設置されどこでも引張って運べる利点があります。見学者は子供ずれが多く、見学後私たちのイベント(ウッドバーニングとどんぐりストラップ)に参加して頂きました。

  会場は箕面萱島駅前の箕面市立かやの広場で開催

 その横にあるキューズモール この様な環境で地面は前面に人工芝が敷かれています。天気は最高で気温もぐんぐん上がっているようです。

私たちは右側のテント(二張り)その左に今回展示説明会の「タイニーハウス」です。

他にはいろんな出店が並んでいます。

「タイニーハウス」の様子

豊能町のゆるキャラ「とよのん」も出演です。

「タイニーハウス」で説明を聞いた方は右の私たちのウッドバーニング&どんぐりストラップに流れます。

私たちのテントの中では、ウッドバーニング&どんぐりストラップを作っています。


これはオーストラリヤからの学生さん3名です。


2025年12月 活動実績

 2025年

12月 7日(日)例会 参加者 9名(植樹予定地整備他)

12月21日(日)例会 参加者11名(納会) 
                                  場所:猪名川町紫合字氏上163-1(紫合(ユウダ)東口バス停前)
            「SUMI TERRACE BBQ 猪名川」
                   (炭テラスバベキュー)
                   納会 12:00~14:30
12月28日(日)例会 中止
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