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2022年11月7日月曜日

2022年11月06日(日) 例会

 参加者 12名

 今日は先に運び込んでいるコナラの玉切り分を薪として利用するように薪割りと、乾燥小屋の薪を束ねて出荷できるようにします。

 オオムラサキの飼育小屋は一応出来上がっています。あと1本エノキの幼木を移植する予定ですが、まだ時期が早いので少し後に回しました。

 今年度の伐採予定地(A地区植樹地の周囲)を見てきました。ネットのすぐ外は、コナラの成木がネットの際にあり、ネット内のクヌギの植樹木の成長を妨げることになるので、ネット際のコナラを伐採して、成長を促進する必要があります。このコナラの伐採は1月~2月かけてすることのしました。

 桜谷の堰の破損状況の調査を菅さんにして頂きました。対処が必要で石積みが壊されており何らかの対策が必要との事でした。

 「里山体験学習」の木工クラフト用の木の輪切りが不足しており作って頂きました。


 団栗小舎に上がる坂道ですが、大きなイチョウとイロハモミジがありますが、イチョウは黄色くなって葉が落ち始めていますが、イロハモミジはまだまだのようです。


 薪割り関係は、玉切りした丸太を割って乾燥小屋へ、乾燥小屋ではすでに乾いた薪を束ねて、出荷できるように団栗小屋の出荷位置へ運び込んでいます。

 2013年~2015年にかけて植樹地(A地区植樹地)黄色の枠内の周囲(ブルーの枠内のコナラ伐採)見た感じで、40本程度伐採が必要です。

 左端の状況でネットから5ⅿ程度開けるようにしたいです。奥の南側は特に混んでおり障害になっています。

 左側のネット際はコナラの大木がそのまま残っており、植栽したクヌギの生育がかなり悪いです。


 桜谷の土砂防止用の柵(ネットで柵を作り下側はネットで一旦止めた濁流を流すように溝を作っていますが、イノシシ?によるものか?いずれにしても手直しが必要ですね。

 そてよりも新滝道(川が流れてその道沿いの道)では、もっと土砂で荒れています。



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入会申し込み

2025年10月以降の予定表

  2025年 10月 3日(金)臨時 参加者 9名             里山体験学習(川西北小90名) 10月 5日(日)例会  参加者 7名 10月 19日(日)例会   黒川駅倉庫9:00集合 10月23日(木)臨時  里山体験学習(明峰小114名) 木工クラフト13:...