川西里山クラブの目指すもの 豊かな川西の森の再生を通じて「市民と森との共生」を目指します。 活動指針 ①森林などの自然環境の維持・保全 ② 森林を通じての歴史・文化の伝承 ③里山林の整備 ④森で学び、遊び、地域とふれあい、健康を維持すること ⑤その他前項目の目的達成に関すること ・森を伝える 川西の森の現状をあらゆる機会を通じて、市民の皆さんに伝えることを行います。この他所にはない魅力的な歴史と文化の森を知ってもらうことにより、より多くのサポーターの方々の参加を期待できると信じています。また、子供たちとの交流も積極的に行います。次世代を担う子供たちが森へ親しむ体験をすることは、必ず川西の森を守り続けてくれることと期待しています。
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2026年 6月 今月の樹木
菅さん提供
クスノキ(楠・樟 常緑高木 クスノキ科) 花期
花期4~5月 果期10~12月
5月初旬の立夏のころのこと、山道を歩いていると足下に季節外れの紅葉した落葉が一面を覆っている光景に出くわしました。見上げると新しい葉をつけたクスノキが枝を広げていました。
クスノキは春に新しい葉が出ると同時に前年に出た古い葉が落葉するため、樹木全体がみずみずしく美しい新緑に覆われたようになります。この時期のクスノキの若葉を象徴する初夏の季語として扱われるのが楠若葉(くすわかば・樟若葉)です。同様に落葉は楠落葉(樟落葉)といわれます。ちなみにクスノキを含めて晩春に古い葉を落とす。椎の木や樫の木などの常緑樹の落葉を称して春落葉が季語として扱われます。
6月に入ると楠若葉も緑の濃さを増していかにも常緑樹という体をなしてきます。葉は基部から3本の太い葉脈が伸びる三主脈、あるいは三行脈とも呼ばれる特徴的な形状をしています。
花は直径5mmほどの黄緑色で、一つひとつの花は目立ちませんがまとまってつくため花の時期にはそれと分かります。果実は晩秋に黒柴色に熟し多くの小鳥たちの好物となります。
生長すると20m以上にもなるクスノキは神社でよく見かけることがあります。日本には天高くそびえ立つ木に神が降臨するという思想があることと、清涼感のある強い香りは人をリラックスさせる効果があり、厄除けの霊木として御神木にされてきたものと思われます。
香りの成分は樟脳として古くから防虫剤として利用されてきた歴史があります。果実から採れるように思われますが実際は材を細かく砕き、それを蒸し器で蒸して発生する蒸気を冷やして樟脳成分を取り出します。
柔軟剤や香水、合成洗剤などに含まれる合成香料が原因で、頭痛や吐き気、不快感などの健康被害が「香害」として近年問題になっていますが、樟脳の成分は衣類を風や天日にさらすことで比較的速やかに臭いが消える性質があるとのことで、昨今樟脳の良さが見直されているようです。
三主脈の分かれ目にダニ室と呼ばれる1mmほどのふくらみがあればそこにはある種のダニが潜んでいます。葉にも樟脳の成分は含まれていますが中のダニには殺虫効果はないようです。このダニにとっては樟脳成分は蓼食う虫も好き好きと言うことになるのでしょうか。なお、葉をちぎって香りを楽しむことがあっても、中のダニは人には害がありませんので念のため。
2026年06月28日(日) 例会
参加者 5名
今日の活動報告
- 里山センターに置いていた25日体験学習の機材・用品の撤収と後片付け
- 今年度活動地で使用するネット張り用品の先行購入分を倉庫に収納保管
- 活動地に設置したネット下部隙間をペグで補強
- クヌギ苗木(長井さんが育てた苗木)の植樹(11本)
- 活動地の下草刈
2026年 6月25日 臨時 (里山体験学習受け入れ)
参加者 89名(会員 9名、教師他 5名、生徒 75名)
今日は久代小学校の里山体験学習ですが、台風接近により梅雨前線が刺激され活発化され雨の範囲が拡大化され川西市も1日雨ですが、予定通り黒川里山センターの屋内で、里山の素材を使い生徒さんの自由な発想による作品作りを実施しました。
私たちは6月21日に木の輪切り、団栗、松毬、小枝などの作品作成のための小物の用意、消耗品(接着剤、油性ペン、木ねじ、リリアン、その他)、当日の木々の切断、削りなどの道具類を用意して、海上に運んで用意しておきました。当日は11:30分に集合して開始時間の13:00に備えていよいよ開始され無事作業を終了しました。
生徒たちは、最初に作品を見て各々自分なりのイメージを描いて作品作りに挑戦です。まずか素材選びからいろんな素材があり、選択をしています。
2026年 6月21日(日)例会
参加者 9名
今日の活動
植樹地の下刈り(特にニワウルシが急に進出しており、この対策として下刈りを実施)
里山体験学習を6月25日に控えており、実施のための備品など使用する小物を確認して、里山センターに運び込む。
活動拠点に設置した看板にクビアカツヤカミキリのチラシを張り、一般登山者へ呼びかけ発見を促し通報して頂けるよう案内をした。
兵庫県/特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」を目撃したら通報フォームから情報をお寄せください
2026年 6月14日(日)臨時
参加者 4名(会員3名、一般1名)
現地(黒川の方)から急遽連絡が入り、今ささゆるが咲いている場所があるので、案内するから至急来てほしい旨の連絡を受けたので、会員の方にメールで連絡を入れて、ササユリの咲いている現場に案内をして頂きました。
その他に植樹したクヌギの活着がごく僅かでその後新芽から葉が開いていないか確認とアカネなどの草の植え付けがうまく育っているのかも確認。
クヌギの団栗の植え新芽を出しているのもごく僅かで、これも確認と雑草の引き抜き作業をしたついでに、里山センターに植えたナラガシワも確認しました。
ササユリの自生場所:農道から田圃の畦道(私有地の中の道ですから一般道と違い道に入るのに許可が必要です)場所は黄色の丸印です。
植樹地内には、ニワウルシがたくさん生えてきています。刈り取りが必要と思われます。
植樹したクヌギの苗木が活着しているかどうか確認。竹で支柱を立てて括っていますのでその木が葉を茂らせているかどうか確認しました。15本程度あるようで、以前より多く活着す多様です。
ドングリを蒔いて芽を出したのがごく僅か(500個蒔いて芽を出したのが50本程度です)草を抜いてマルチの代わりに根元にその草を敷きました。
2026年 6月7日(日) 例会
入会申し込み
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参加者 10名 曇りがちの天気で、いつ降り出してもおかしくない空模様です。よって基地(旧能勢電ケーブル駅黒川倉庫)で小学生の「里山体験学習」の材料を用意しました1、2日の里山サポータ会の応援で特に木の輪切りの在庫がほとんどなくなっています。14日の牧の台小学校の竹を使った作品...
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参加者 36名(会員6名、生徒29名、教師1名) 竹を使った工作を実施しました。 実施に先立ち会長から日本の竹について下記の話がありました。 竹の工作はA~Eグループまで5班に分かれて実施となりました。 A 竹の箸4人 B バランストンボ4人 C 竹とんぼ5人 D 竹...
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菅さん提供 クズ(葛 つる性木本 マメ科) 花期 8 ~ 9 月果期 11 ~ 12 月 クズの細いツルが樹木に絡まっ...





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