参加者 32名(会員4名、一般28名)
一般企業の研修会を受け入れました。
私たちの活動地を散策して案内して、団栗小屋でパワーポイントで私たちの活動を説明。
里山散策に出発です。(ふれあい広場~薪炭林の明るい森~炭窯跡~放置林(敢えて手を入れずそのまま放置されるとこのような状態になる場所を少し残しています。)~エドヒガンの群落は谷底になり、そこに「出会いの妙桜」と命名したシンボルツリーがあります。そこから登り紅葉谷を超えて団栗小舎へ
川西里山クラブの目指すもの 豊かな川西の森の再生を通じて「市民と森との共生」を目指します。 活動指針 ①森林などの自然環境の維持・保全 ② 森林を通じての歴史・文化の伝承 ③里山林の整備 ④森で学び、遊び、地域とふれあい、健康を維持すること ⑤その他前項目の目的達成に関すること ・森を伝える 川西の森の現状をあらゆる機会を通じて、市民の皆さんに伝えることを行います。この他所にはない魅力的な歴史と文化の森を知ってもらうことにより、より多くのサポーターの方々の参加を期待できると信じています。また、子供たちとの交流も積極的に行います。次世代を担う子供たちが森へ親しむ体験をすることは、必ず川西の森を守り続けてくれることと期待しています。