参加者89名(会員9名、当クラブの参加者約80名)
昨年に引き続き今年も黒川にイベントに参加しました。
昨年は「石窯でピザ作りと自然工作」で一般参加者は50名でしたが、今年は80名と30名の参加者が増加しました。
今年は「ウッドバーニングとどんぐりのストラップ」で実施しましたが、切れ目なく一般参加者がありました。今年度の反省も含め次年度もよりよく開催できるように引き続き頑張りたいと思っております。
今日の参加団体と出し物(新棟)9団体(1団体ホールで菊炭友の会の紹介がありました。)
川西里山クラブの目指すもの 豊かな川西の森の再生を通じて「市民と森との共生」を目指します。 活動指針 ①森林などの自然環境の維持・保全 ② 森林を通じての歴史・文化の伝承 ③里山林の整備 ④森で学び、遊び、地域とふれあい、健康を維持すること ⑤その他前項目の目的達成に関すること ・森を伝える 川西の森の現状をあらゆる機会を通じて、市民の皆さんに伝えることを行います。この他所にはない魅力的な歴史と文化の森を知ってもらうことにより、より多くのサポーターの方々の参加を期待できると信じています。また、子供たちとの交流も積極的に行います。次世代を担う子供たちが森へ親しむ体験をすることは、必ず川西の森を守り続けてくれることと期待しています。
参加者89名(会員9名、当クラブの参加者約80名)
昨年に引き続き今年も黒川にイベントに参加しました。
昨年は「石窯でピザ作りと自然工作」で一般参加者は50名でしたが、今年は80名と30名の参加者が増加しました。
今年は「ウッドバーニングとどんぐりのストラップ」で実施しましたが、切れ目なく一般参加者がありました。今年度の反省も含め次年度もよりよく開催できるように引き続き頑張りたいと思っております。
今日の参加団体と出し物(新棟)9団体(1団体ホールで菊炭友の会の紹介がありました。)
参加者 7名
8月は熱中症予防のため休会しましたが、9月からは通常通り開催されます。しかしこの暑さは9月になっても収まる様子はありません。
打ち合わせ
今後の予定として次の事項が挙げられた。
1)クヌギの植樹予定
口滝谷の予定地を4年間に亘植樹する。今日は初年度の予定地の実測を測り、取り組みを検討する。
今日は予定地の実測と「里山体験学習」の木工用材料の収集
2)里山環境学習の追加
10月3日(金)川西北小「里山体験学習」(里山の散策 午後からの予定)
里山センターから散策の場所(未定)私たちのこれからの活動地もその中に入れたい。散策の距離は約3㎞の予定。
3)黒川里山マルシェ実施について
9:30に黒川里山センター集合
9月21日(日) 黒川里山センターで10:00~15:00実施。
当クラブは、ウッドバーニングと団栗ストラップを実施します。
参加者 94名(会員9名。生徒81名、教師4名)
今日は里山の現地でなく小学校に出向いて木工クラフトづくりのお手伝いです。
下記のづの通り配置しました。
菅さん提供
ユクノキ(落葉高木 マメ科)
花期6~8月 果期8~9月
夏なのに木の枝先が雪をかぶったようになることから雪の木と言われていたものが、いつのころからかユクノキになったと言うのがこの樹木です。確かに白い花が咲く時期に遠目から見るとそのような印象を受けます。
マメ科の樹木の多くは蝶が羽を広げたような形の蝶形花を咲かせますが、ユクノキも白い蝶形花を咲かせます。身近に目にする蝶形花には藤の花がありますが、一つの花の長さは2〜2.5cmほどと藤の花よりも大きく、それが枝先の長さ15〜30cmほどもある花軸に円錐状に多くの花を付けるため、遠くからでは雪をかぶったように見えるわけです。葉の形も藤の葉のように、葉の軸に小葉が対になって付き、軸の先端に小葉が一枚付く奇数羽状複葉と言われる形です。
この樹木に始めて出会ったときには花がなく、葉の形状がよく似たイヌエンジュかとも思いましたが少し違和感があり何の樹木か判断が付きかねました。翌年には運よく花を見ることができ、ユクノキと判断できました。さらにその翌年にもう一度花を見ようと同じ所に出かけましたが花を見ることができませんでした。その後も何度か花の時期に出かけてはみたものの、なかなか花には出会えませんでした。後に分かったことは、ユクノキは数年おきにしか咲かないということ。開花周期には規則性はないようで、概ね2~4年おきの開花が一般的なようですが、同じ個体でも変動があるようです。
夏の終わりころになると豆果が熟し始めます。藤の豆果は熟すと捻じれて裂開し種を弾き飛ばして繫殖域を広げますが、ユクノキは熟しても裂開しないそうです。繁殖はリスやネズミなどが行う貯食行動に頼っているのでしょうか。
ユクノキは別名ではミヤマフジキ(深山藤木)。別名ではフジキによく似ているがより深い山に生育すると言うことになりますが、実際には里山のような所で見ることができます。ただ、どこでも見られると言うことはなく、全国的にも稀にしか見られない稀少種となっているようで、開花頻度との関係があるのかもしれません。
菅さん提供
マツグミ(松茱萸 常緑小低木 オオバヤドリギ科)
花期7~8月 果期5~6月
ヤドリギと言えば、葉を落とした冬枯れのサクラやケヤキの枝にぽつんと、あるいはぽつんぽつんと緑の丸い塊を見ることがあります。冬の風物詩ともいえるヤドリギは季語にもなっていて俳句や和歌に詠まれてきました。そのように慣れ親しまれてきたヤドリギの仲間でありながら、人目に触れず奇麗な花を咲かせるものにマツグミがあります。
ヤドリギは広い意味ではヤドリギ類 の全てを指して言う場合と、狭義には前述のように落葉広葉樹のみを宿主とする一種を指すこともあります。
マツグミが人目に付きにくいのは落葉樹ではなく、アカマツやクロマツ、モミ、ツガなどの常緑針葉樹に寄生して緑の葉の間に紛れ込んでしまうことにあります。樹形がヤドリギのように丸くならないことと合わせて、いずれの樹木も高木になるため人目に付かないのはなおさらです。ちなみに落葉樹に付くヤドリギが丸くなるのは風の影響を最小限にするためだそうです。
マツグミの葉の特徴は革質の細長い形でヤドリギの葉に似ていますが、花の形状は全く異なります。ヤドリギの花が1cmにも満たない黄緑色で目立たないのに対してマツグミの花は1.5cmほどの筒状で赤く、その独特の形状は、長いくちばしをもったハチドリがよく訪れる南国の花を思わせます。
マツグミの名はマツに寄生し、果実がグミ科のグミに似ているところからついたと言われています。果実は長さ約5mmほど、楕円状の球形で花の後の翌年5~6月に赤く熟します。他のヤドリギの果実と同様に中の種子の周りは粘液質で、鳥に食べられた果実の種子は、粘液により粘っこくなって糸を引くように鳥のお尻から出る糞とともにマツなどの枝に付着することで分布を広げることが知られています。
昔は果実のネバネバを子供がガムの代わりに噛んで楽しんだと言う話はあちこちにあるようですが、間違って飲み込んでしまったら、後々お尻が大変なことになったのではと変な想像をしてしまいます。