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2024年1月 今月の樹木(クロガネモチ)

 菅さん提供


クロガネモチ(黒鉄黐 常緑高木 モチノキ科)                                 

                            花期5~6月 果期10~1月 

 緑の葉の間に鈴生りの赤い実をつけた高木を真冬の山の中で目にすることがあります。遠目でも赤い実が良く分かる樹木であればモチノキ科のクロガネモチです。この時期にはクロガネモチより少し大きめの赤い実をたくさんつける同じモチノキ科のナナミノキやモチノキ、タラヨウもありますが、クロガネモチが枝先から実をつけるのに対し、他は枝先からやや後退したところから枝に沿うような形で実をつけます。そのためクロガネモチの実は直径で5~6mmと小さめでも遠くからでも良く目立つというわけです。 

 クロガネモチのクロガネは漢字では黒鉄で鉄を意味し、葉柄や若い枝が黒柴色をしていることでそのような名になったといわれていますが、葉が乾くと鉄色になることからクロガネモチと言われるようになったという説もあります。鉄色と言われても漠としてイメージが湧いてきませんが、切り倒された木の葉は日数がたてば黒っぽくなってきますのでそのことを指しているのでしょう。 

 初夏に白、あるいは薄紫色の花を咲かせます。小さすぎて観賞価値はありませんが、花の少ない冬場に美しい赤い実をつけることから公園や庭木に利用されます。庭木に利用される理由がもう一つあります。クロガネモチの名が苦労のない金持ちに通じて縁起が良いというのがその理由です。 

 枝先いっぱいの赤い実を見ればハッピーな気分になれそうですが、ある時知人宅の住人から、よその木にはたくさん実が生るのに我が家の木は大木になっても一つも実がつかないという話を聞かされました。雌雄異株のため実が生るのは雌の木に限られますので知人宅の木は雄株だったようです。 

 この縁起木も所変われば品変わるで、九州の一部では材が柔らかく腐りやすいことからイモクソと呼ばれているようです。トリモチが採れる樹皮の独特の匂いも関係があるように思われます。 

 ところで、黒鉄の鉄の字は金を失うと書きます。これを嫌ってのことか黒金の字を充てることもあるようですが、これとて政界で取りざたされることのある黒い金のように良いイメージばかりではありません。 

 美しい木姿が目に入ったときには、労せずして金儲けすることを考えるより、率直に美しいと感じる感性を養うようにした方が良さそうですね。







2024年01月07日 臨時 北摂里山文化保存会と打ち合わせ会議

 参加者 6名(会員4名、保存会さんから2名)

 私たちの活動について妙見山から降りて黒川地区の里山で活動する事に決まり、設備品の保管場所や活動地について模索中です。

 設備品の保管場所は黒川駅の横にある能勢電さんの倉庫がほぼ決定され、活動地について「北摂里山文化保存会」さんと今日はは無い藍の場を持ちました。

 お互いに自然の保全活動を目的にしており大きな括りでは、目的は同じですが実際の行動で、何を優先してどのように取り組むのかが今後の話し合いに繋がっていくと思います。取り敢えず今回は差し迫っている、クヌギ植樹に向けて話し合いをさせて頂きました。

クヌギの植樹

1)実施日:2024年3月16日(土)

2)集合場所:妙見口駅9:00

  妙見口駅から服部先生の案内でクヌギの森へ(到着9:40)

  植樹予定時間(10:00~12:00)

以上のアウトラインが決まり、それまでに用意する事項についての作業日が下記の通り決まりました。

1月21日(日)9:00~12:00  下草刈り、雑木伐採(全部で6本のうち2本は伐採済みで残り4本伐採)

2月○○日(予備日)

2月18日(日)ネットの支柱立て

3月 3日(日)植樹ポイントマーキング(苗木の添木になる)となる支柱立て

3月16日(土)植樹日 当日雨天の場合予備日として翌日の17日(日)を予備日とする。

  


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 今はケーブルが廃止され山に登ることは出来ませんが、当初2006年から妙見山で活動を始めたおり、冬季はケーブル運休することは知らなくて、1年目は殆ど休会に等しいくなりましたが、2年目からは黒川公民館(現在の黒川里山センター)でいろいろ実施しました。下記はその折のBlog掲載記事です。昔を思い出して下さい。

クラブ結成して初めての納会



午前中キノコ栽培の講習会。お昼はピザとコーヒー。午後からもっこうで「里山の明かり」を作成。

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2023年12月 活動実績

 

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 2023年12月予定表  (赤字=予定   青地=実施済み)
12月 3日(日)
例会 参加者18名(ケーブル運行最終日)

12月 4日(月)から妙見ケーブルは廃止されます。

  • 2023年(令和5年)12月4日 - 全線 (0.6 km) の運輸営業を廃止。

12月 5日(火)臨時 参加者 2名 ダリア園応援 
12月 6日(水)臨時 参加者 2名 ダリア園応援
12月 7日(木)臨時 参加予定者2名 ダリア園応援 (中止)
12月 9日(土)臨時 参加者 8名 川西市主催 環境フェスタ参加
12月10日(日)臨時 黒川地区 散策ルート調査 参加者 7名
            アステ川西 日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオンプレ
            イイベント                        
12月17日(日)例会 参加者 3名 大堂越えで山上に登り(薪の束ねを実施)

12月24日(日)臨時 運営委員会 東谷公民館 参加者9名       
  1. 今後の活動内容(どこで・何をするか)について
  2. 借用倉庫の搬入準備について
  3. 機材搬出計画(いつ・どのようにして)について
  4. その他
      (一般会員で会議の議事録希望に方はご連絡ください)
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2023年12月 今月の樹木 メギ

 菅さん提供


メギ(目木 落葉小低木 メギ科) 

                                            花期3~4月 果期10~11月 

 冬の山歩きで目にする木の実には赤いものが多いようです。アオキ、クロガネモチ、マンリョウ、ソヨゴ、ナナミノキ、カマツカ、モチノキ、アオハダ、カナメモチ、ウメモドキ、マユミ、コマユミなどの果実はどれも赤くて美味しそうに見えます。これらの果実の中のいくつかは口に入れてみたことがありますが、美味しいと感じたものは一つもありません。美味しくないどころか、マユミやコマユミの果実には毒があるといわれています。 

 木の実の多くは冬の間の鳥たちの貴重な食糧となり、木の方は鳥に種子を散布してもらう持ちつ持たれつの関係になっています。鳥に実を食べてもらえるよう目立つ赤い色の実をつけると思われますが、その割には鳥に食べられずにいつまでも残っているものも見られます。 

 メギもその一つで、秋に実った果実は年を越しても枝先に残っていることがあります。枝には鋭い棘があって小鳥も止まれそうにないことから付けられた別名はコトリトマラズ。メギにしてみれば小鳥は種を運んでもらう大切なお客さんで、棘は小鳥を寄せ付けないためにあるのではないよと言いたいところでしょう。実際にはツグミ、オナガ、ヒヨドリ、ムクドリなどが訪れるようです。 

 毒を持ったり食べても美味しくない実をつけるとやってきた鳥にあまり食べてもらえず、植物にとっては無意味なように思えますがどのような利点があるのでしょう。

 鳥に一度にたくさんの実を食べられてしまっては糞とともに落とされる種子も一か所に留まり拡散されません。落とされた所の条件が悪ければ発芽することさえできないことも考えられます。色々の種類の鳥が入れ替わり立ち代わり少しだけ啄んであちこち広範囲に種子をばらまいてくれれば条件の良い所で自分の仲間を増やしていくことができます。

 毒のある実も不味い実も鳥が食べるところを見ると、毒は鳥に大きなダメージを与えない程度にしたり、不味い実もほかに食べるものがないので仕方なく食べる程度の不味さにしたりして、一度に大量に食べられないよう微妙なさじ加減をしているように思えます。 

 メギ(目木)の名は枝や幹の樹皮を煎じた液で洗眼すると、目の病に効くことからと言われています 。根元から細い枝が株立ち状に密生し枝先がアーチ状に枝垂れるような樹形で、春に下向きの黄色の小さな花が枝に連なって咲き、秋に長さ8mmほどの実がついて果実酒として利用できます。セイヨウメギまたはバーベリーと言われる品種のものは海外ではよく食べられ、酸っぱい味わいがあるそうです。









2023年12月24日(日) 例会(東谷公民館で実施)

 参加者 9名

1.キャンプ場へ納品していた薪材は12月17日に全て束ねが完了し、納品を残すのみとなり全て   納品した時点で薪販売ができなくなります。 そのため今後の薪の生産・販売をどうにするのか

 結論:新たな薪材の入手が困難になった・乾燥場所がない・薪中心の活動になりすぎた・体力的に薪束ね作業がきつくなったことなどから過去10年以上続けてきた薪の生産・販売を一旦立ち止まることとする。(一旦中止とする)

2.当面の活動について

  ①北摂里山文化保存会の『台場クヌギの森』の整備について今後打ち合わせて協力的に進める。

  ②活動基地への引っ越し準備(旧黒川駅倉庫への引っ越しにつては、能勢電鉄(株)との借用協定締結後)

3.今後の活動の方向について

  ①里山センターを活用した体験学習コースの選定と木工作品作り・里山勉強会の開催など会員の体力負担を考慮した活動にシフトする。

  ②活動場所の選定(北摂里山文化保存会所有のクヌギ林の整備・能勢電所有の台クヌギ林業遺産の整備・黒川地区の方が所有する山の整備などの応援要請については、現地の状況を確認しながら過度な負担とならないよう判断する。

  ③オオムラサキ飼育ケージの移設(黒川地域に良好な移設先があれば移設を検討する。)

4.今後の日程

    ①3月17日(日)北摂里山文化保存会から要請されたクヌギ植樹祭の応援が予定されています。

    ②北摂里山文化保存会との打ち合わせ  1月6日or7日 日時・場所未定(役員のみで実施)

    ③借用倉庫用地の境界フェンス設置および機材搬入の選定準備と搬出   (日時未定) 

    ④運営委員会の開催

           1月28日(日)14:00~16:00  東谷公民館

           2月25日(日)14:00~16:00  場所未定


2023年12月18日(月) 多田小学校へポスター手渡し

 .お手紙の返信(寄書きでA2にメッセージを貼り付けた画用紙4枚)の

 今日(12月18日)にポスターを作成して多田小学校4年生担任の先生に生徒さんいお手紙の返信として手渡してきました。

 多分生徒さんたちには喜びの声が上がると先生にも言って頂きましたので、作成した買いがありました。


サイズは高さ515ミリ:幅912ミリの大きさです。


2023年12月17日(日)例会 

 参加者 3名 

 12月4日からケーブルは廃止され運行していません。

  足に自信のある方で、『登って+薪の束ね作業+下山』と強行軍の予定で実施しました。

 お蔭様で現在乾燥した薪は全部束ねる事が出来薪の在庫は全部括って一応けりが着きました。

「妙見の森」を目指して出発です。ルートと出発点の旧黒川駅を撮りました。

 ①旧黒川駅(出発点)     ~②台場クヌギ林(産業遺産) 10分
 ②台場クヌギ林(産業遺産) ~③大堂越え           20分
 ③大堂越え           ~④丁字が辻󠄀           15分
 ④丁字が辻󠄀           ~⑥団栗小屋           10分 合計55分の道のりでした。

 因みに帰りの所要時間は45分で10分短縮です。

閉鎖された黒川駅





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