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2021年 5月23日 臨時 榾木の本伏 松枯れ伐採木搬出

 参加者 8名

 非常事態宣言中で5月中は休会にしましたが、色々作業が残ってきており、ごく一部会員に声掛けをして臨時作業を実施しました。


 午前中榾木の本伏。植菌したホダ木はシイタケ菌がまわったので、井桁抜くんで積み上げシートを被せていましたが、外しシイタケ小屋に移動しました。(古くなった榾木は取り除き整理して、新しく植菌したホダ木と入れ替える)

 午後からは役員改選結果に沿ってどのように進めるか新旧役員で打ち合わせをして決定しました。

仮伏をした榾木です。小口は白く菌がまわってきています。本伏の時期ですね。


オット!こんなところにキアシドクガの幼虫が。毒蛾と言っても毒はないそうです。成虫になって飛んでいる時は白い蝶の様ですが、止まると蛾と判断出来ます。名前の通り足が黄色いです。参考にキアシドクガ (jpmoth.org)

遊歩道沿いに枯松(巨木)が5本ありましたので依頼して伐採して頂きました。道路を塞いでいますので、臨時活動で撤去作業をしないとなりません。


見た目は綺麗ですね。リフト乗り場の左斜面にジキタリスが花を咲かせています。里山に外来種のジキタリスが蔓延する?困ったものです。昨年は全部取り除き焼き捨てましたが、残っていたのでしょう。

榾木の置き換え完了です。植菌の種は形成菌で回りが早いので、この秋にはシイタケが出ると思います。遅くても来春は間違いがない!

桜谷の様子

 先日の雨は梅雨と言っても土砂降りで、大分影響が出たようです。画像はPDFで頂いた物をJPEGにしましたので画像がどうでしょうか。

「出会いの妙桜」に降りる最後の階段の両脇が削られているようです。


デッキには土砂が運び込まれましたが、早退したここはなさそうです。



今月の樹木 2021年5月 ヤマツツジ

 菅さん提供


ヤマツツジ (山躑躅 半落葉低木 ツツジ科) 

                          花期4~5月 果期8~10月                 

 躑躅( つつじ)色(いろ)とは鮮やかな赤紫の色のことで古くからある日本の伝統色の呼び名の一つです。万葉集にもこの色の表記がみられるということから、躑躅は古くから人々に広く親しまれていたことがうかがわれ、現在でも暖かくなってくる時節には街中の公園などでは必ずと言っていいほど花が見られます。中でも日本庭園には切っても切れない樹木の一つになっています。

 春の野山で躑躅色と言えばコバノミツバツツジを思い浮かべますが、鮮やかさの点ではヤマツツジが格段に勝っています。伝統色の紅(べに)緋色(ひいろ)(鮮やかな黄みの赤)の花は新緑の中ではいやが上にも目を引きます。林の中で木漏れ日を受けて輝いている姿に出合えばなおさらです。

 ヤマツツジの花は昔の人にも他の躑躅の花よりも鮮烈な印象を与えていたと思われるのに、この花の色が躑躅の花の色を代表する躑躅色になりえなかったのは不思議にも思えます。
 万葉集の中で詠まれているいくつかの躑躅の歌の中で赤い躑躅を詠んだのは一首だけというところから、他の躑躅と比べると派手過ぎるとも言える花色が、清少納言が枕草子の中で言うところの「しななき心地」(品がない)の花と昔の人にはとらえられていたのかもしれません。

 とは言え、ヤマツツジの魅力は鮮烈な燃えるような花色にあります。緑の中でも、青空の背景の中でも、他の花色との共演の中でも目に焼き付くような美しさが感じられます。
 この花の花言葉が気になって調べたところ、“燃える想い”で予想した通りのものでした。ちなみに、紫の花は“美しい人”白花は“初恋”で、ピンクは“愛の喜び”とあり、なぜか愛や恋に関するものばかりでした。
 ヤマツツジの花は食べることができると知ったのはつい最近のことで、それは酸っぱい味だとか。若かりし頃に食べたなら、初恋の味と言われる甘酸っぱさではなく、ほろ苦く感じたのではないかとその時には思った次第でした。
 ヤマツツジと同時期に咲く躑躅にモチツツジがあり、両者の自然交配種に牡丹色に咲くミヤコツツジがあります。ヤマツツジで目が刺激された後には、ミヤコツツジの優しい花色に癒されるのがいいですね。







2021年5月3日 臨時 薪割りと薪の束ね 

 参加者 9名(会員8名、一般1名)

活動内容

1)薪割りと薪の束ね

 梅雨入りまでに薪割りを終わらせ、薪乾燥小屋に入れて乾燥しないとなりません。(梅雨入りまでに雨にあてて水乾燥?導管から樹液を流し出す。この樹液を出す事で乾燥が早まる。) 

2)伐採木の整理        

 水琴窟の周辺遊歩道沿いに枯松が5本あります。このまま放置していると何時枯れ枝が落ちて来たり、本体が倒れる可能性が有ります。危険な存在ですから専門の方に伐採をお願いしていましたところ伐採して頂きましたので、伐採木を整理する作業が急がれますので急所参加できる方に集まって頂きました。

3)その他

 色々な確認 ①榾木の金の活着 ②運搬車の荷台部分のドルフレーム本体との取り付け部分が剥がれかけていた部分をハンダ付け完了したので、取り付けに上る。


玉切りした材を順次薪割り機で割って乾燥させます。

薪の乾燥小屋では、乾燥した薪をタガで1束に括っています。
 薪の乾燥小屋の枯松を倒しています。他にB地区の植樹地に2本、D地区の植樹入り口に1本、ブナの大木の奥に1本合計5本あります。


榾木の小口(切り口)にシイタケ菌が回ると白くなります。画像ではそのような感じに映っておりませんが、目視で確認できたと連絡がありました。よって次回16日の活動日には本伏したいと思います。


2021年4月18日(日) 例会 伐採木の運び出し

 参加者 12名

 4月も中半になり桜は終わりに近づき花吹雪です。桜も終わりかと思いましたが、なんとウワミズザクラ(個人的には桜の仲間入りはどうかと思います。)が通常5月に入って中半ごろに咲くと思っていましたが、なんと咲いていました。(驚きです!)

 今日は久々の新会員を紹介出来ました。皆さんよろしくお願い致します。

 今日の作業

 植樹するために伐採した木を運び上げて、玉切りして運ぶ作業が当分続くでしょう。出来れば梅雨入りまでに薪にして保存できればと思っていますが・・・、例会のみでは無理の様です。

右の鹿防止ネット横に伐採木を引き上げています。それを運搬車に乗せて団栗小舎まで運びます。クヌギを植樹したところですが元気に新芽を出ているか気になりますね。見てみましょう。


植樹した幼木も新芽を出しています。若い命が芽吹きました。

こちらでも伐採木を引揚げ、玉切りして運搬車で運んでいます。

この画像は運搬車の両側を支える鉄板ですが、過重すぎて長年の使用に耐えきれず鉄板が裂けています。片側2カ所で合計4カ所が裂けており、鉄板の補強をして溶接加工に出します。

薪割り機で割っても割っても次々運び込まれ少しも量は減っていません。

薪割りも進んでいます。しかし、臨時活動でしないと梅雨入りまでに処理が難しそうです。

季節が狂った?4月半ばでウワズミザクラが満開です。(例年より1カ月早そうです。)
この花によく似たイヌザクラもあります。(「出会いの妙桜」の左に有ります。)




2021年4月7日(水) 例会 伐採木の運び出し

 参加者 11名

 伐採した丸太はまだまだ残っています。梅雨入りまでに処理が出来ればいいのですが・・・。

 毎回出来る限り頑張って処理をしますが難しいと思われます。5月になれば小学生の「里山体験学習」(実施する事は決まっていますが日程は未定4月12頃発表予定)、里山大学の現場視察(5月29日)などが予定されています。

 次回例会4月18日(日)の進行状況を見て臨時活動を決めたいと思います。

団栗小舎からすぐの歩道の丸太は前回に処分済(歩道の脇左側に引き上げ途中の丸太はまだあります)。


ネットを張った直ぐ脇の歩道に積み上げている丸太を今日玉切りして運びました。

チェンソーのガイドバー不良とガイドバーとソーチェンのかみ合わせ不良で2台故障しています。(ガイドバーとソーチェンを購入するので修理はこれで大丈夫です。)


玉切りした丸太は次々薪割り機で割っていますが、時間が掛かりそうです。


乾燥した薪は束ねて団栗小舎へその後に新規に割った薪が入ってきます。

サクラの状態を見に行きたかったですがその余裕は今日は無かったです。風に花びらが舞っており、そろそろ終わに入ってきたようです。


今月の樹木 2021年4月 クサイチゴ

菅さん提供

クサイチゴ (草苺 落葉低木 バラ科) 

                                      花期4月 果期5~6月                              

クサイチゴは草と名が付いていてもれっきとした樹木で、棘のある姿を見るといかにもバラ科であることを
思わせます。やや湿った環境の林縁や明るい藪の中などで地下茎を伸ばして群生しているところがよく見られ、
丈は伸びても50~60cm止まりのところから草と思われたのかもしれません。

花は俳句では春の季語になっていて、その花は丈に似合わず差し渡しが3cmを超えるような大きさがあり、
白い花が一面に広がる光景は目に映えます。そのようなところから春の季語となったものでしょう。一方の果
実は初夏の季語になっており、真っ赤に熟した果実が緑の中であちらこちらに点在する様子を目にすると、い
くつもある野いちごの中でももっとも野いちごらしいという印象を受けます。

この赤い果実が目に入ると思わず手が伸びて口にしてしまい、後で写真に収めておけばよかったと思うこと
がしばしばで、それほどに野いちごの中では酸味もなく程よい甘さに加えジューシーで風味もよく、黄色い果
実が付くナガバモミジイチゴと並ぶ美味しさで、子供のころに近くの野原に摘みに出かけたのは懐かしい思い
出のひとつです。当時は今のような便利なプラスチックの容器などなく、アルミの弁当箱を携えて摘みに行っ
たものでした。

“野いちご野いちごだよ美味しい実だよ”といちごを摘みながらその当時姉が口ずさんでいた歌を今になっ
て調べてみると、フィンランドの民謡が元になっているようで昔の教科書に載っていたようです。

果実の大きさは1cmほどと花の大きさに比べると小さいもので、さらに内側は中空になっていてあまり食
べごたえはありません。それでも美味しさの誘惑に駆られて藪漕ぎをすることになります。中空になっている
せいか、ちょっと触れるだけで完熟したものはポロンと落ちるので摘むときはそっとつまむようにします。甘
いものには目がない小さい蟻が先客として中に入っていることがままありますので食べる前には要注意です。
このいちごを鍋いちごと呼ぶ地方があるのは、中空になった形が丸い鍋のように見えるところから来ているよ
うです。

余談になりますが、市販されているいちごは花の土台部分の花托(花床とも)が肥大化したもので、クサイ
チゴとは実の造りが異なります。

クサイチゴはジャムにしても美味しく、種のつぶつぶ感が多少口に障るところがあっても、そこは野性味の
一つと言うことでそれほど気になるものではありません。




2021年4月 3日(土) (振替)例会 伐採木の運び出し

 参加者 10名

 桜満開の中作業です。

 植樹予定地を伐採して植樹は終えましたが、切り倒した材は処分が済んでいません。当分はこの材の処分にと癒されます。

 道に積んでいる材を今日は整理します。(玉切りして材の運び出し)薪割りと薪の括りです。

丸太を玉切りして運搬車に積み込荷パイプ車庫(この中に大型の薪割り機と運搬車を収納している)へ運び薪割りをします。




こちらでは既に乾燥した薪を束ねています。


 伐採した材を利用するために引き上げて玉切りする作業は、この道の分は済みましたが、鹿ネットの横に引き上げた材。まだ引き揚げずに置いてある材が有ります。梅雨入りまでに処分したいです。
 大分すっきりして、目立ってきたのが枯松の大木です。これも危険な箇所から随時処分が必要です。

サクラの写真は先に掲載しましたが、イロハモミジの蕾を撮りましたので掲載します。それとトロッコ。






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